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ベツコミ8月号の青楼オペラ39話の感想です キラキラ

青楼オペラ 第39話 桜小路 かのこ 先生 著

ネタバレありの感想です。ご注意ください! お願い

 

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ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

 

 

単行本派の方、まだ発売されていない 10巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

中村の部下の家に出入りしているのを見たという 誠二郎の話、そして 薬箱に隠されていた 『雲隠』―――

おそらく写しだとは 分かっていても、なぜ それを真木村先生が持っているのか、

考えれば 考えるほど、真木村先生のことを疑ってしまう 朱音の気持ちは、よく理解できました。涙

本当は 仲間を疑いたくなんかなくて、すごく 心が苦しかったと思います……。悲しス。

でも、『疑ってばかりいないで 己で確かめるべきだわ』と 立ち止まったままではいない朱音は、

やっぱり すごいですね。とても とても強い女の子です。感動

 

己で確かめる方法…といったら いちばん簡単で確実なのは、

『雲隠』を突きつけて、真木村先生に直接 尋ねる、だったのでしょうね。

しかし、もう薬箱に『雲隠』は 入っていなかった。そうなると、朱音は 突きつける材料がなくなるけど、

逆に 真木村先生からすると、薬箱を漁られたことで 朱音に疑われていることを察したはず。

なのに 何も言わずに立ち去る真木村先生は、やっぱり怪しいなぁ……なんて思っちゃいました。ビクビク

さらに、真木村先生を 付かず離れず見張っている者がいる、と気づいた 利一郎の言葉。

「先生はその者の目を気にされているのでしょう 追ってはなりません」

味方であるはずの真木村先生には こちらとの関係を知られては困るような相手がいるのか…!?

朱音が そう考えてしまうのも無理はないですし……、やっぱり 疑ってしまいますよね。kyu

 

でも、惣右助は違う ってことに驚いたのと、同時に 何だかグッときました!! 感動

惣右助は 真木村先生のこと、信頼しているのですね。あいつが裏切ることはない、と 言い切るほど。うれし泣き

以前 朱音が攫われてしまった件で、真木村先生が いかに凄い人か、信用できる人か、

よく分かっている 惣右助の言葉から、2人の間の 友情 を感じた気がしますき

「まだあいつが怪しいってンなら それでもいい」「今は 俺を信じろ」

朱音に そう伝えることで、朱音の気持ちを 切り換えさせてくれた惣右助! さすがですね! 感動

 

厄介な酔客の侍に 朱音が絡まれてしまったところを、助けようとしてくれた誠二郎は 立派だと思います。

しかし、あんな風に 感情的になって、朱音が何者か 叫ぼうとしてしまうなんて…。焦汗

誠二郎が 衆目の中で「旗本 永倉家」と叫んでしまうことを、阻止してくれた 真木村先生。

本当だったら、きっと 騒ぎに巻き込まれたくなかったはずなのに、

朱音を放っておくことができなくて、救ってくれたのですよね。感動

そんな真木村先生が、裏切り者である 訳がない!!!!

真木村先生のことを「わっちらのお仲間でござんす」と言った時の 朱音の笑顔で、

まだ事情は説明されてなくても 真木村先生への疑いは晴れたんだなぁ、と分かって 嬉しくなりました。涙

 

「私が持っていた「雲隠」は偽物です

適当に中身をでっち上げたものを 中村方に見せ 伊勢屋の娘だった女郎が仲間であったと思わせれば

朱音様から 目を逸らせると考えてのこと」

多少 怪しまれて見張りがついたものの、真木村先生の正体は 敵方に掴まれていない。

すべての事情が分かり、これで とりあえず一安心ですね!!き

皆の背に隠れているようだと 暗い顔をしてしまう朱音を、励ましてくれる 惣右助、利一郎、真木村先生。

改めて、朱音には これ以上ないほど、優しくて 頼もしい味方がいることの心強さを、深く実感しました。感動

 

真木村先生は 信用できるし、頼りになる。比べると 正直、誠二郎よりも……。

酔客の件で それが、証明されてしまったようなものですね。汗

「俺には どうしたって無理なんだ だったら あいつを 茜を託せると思う奴に頼むしかねェだろう」

「そうだよ 頼んでるンだ 永倉の家の再興が叶ったときは

誠二郎じゃなく あんたが 茜の婿になってくれ」

真木村先生に 真剣な表情で頼む、惣右助の 思いがけない言葉―――

偶然 聞いてしまった朱音は、一体 どうするのでしょう…!?

すごく切なくなってしまう展開が 待っていそうな予感……。次回が気になります……!!!! 困る

 

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