三日月と流れ星 27話 | 6巻ネタバレにご注意ください

2019年4月4日

Cookie (クッキー) 5月号の三日月と流れ星 27話の感想です

三日月と流れ星　第27回　椎名あゆみ先生　著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください！

　別窓で記事がでます

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ネタバレ大丈夫ですか？

単行本派の方、まだ発売されていない 6巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

ガーデンリフォームも無事に完成！！師匠の理想どおりの庭、素敵です！！嬉しいことが続きますね！！

そして、師匠からの粋なプレゼント　お酒と『のんでいいぞ』の書き置きカッコよすぎ

充希に告白するとき、実は緊張していた、と浅井さんが白状したことにも、キュンとしちゃいました

ついに、ついに浅井さんと気持ちが通じ合った、充希。そんなすぐには、実感が湧かないのも当然ですね。

浅井さんは恥ずかしかったみたいだけど、「さっきのもう一度言ってもらってもいいですか？」なんて、

すごく可愛らしいお願いをして、叶ったら可愛らしく喜ぶ充希が、もう本当に可愛い……

「俺は…　君のことが大好きです」

もう1回！をお願いされてしまい、困りつつもそっとキスをした浅井さんのカッコよさには、

キュンキュンが止まりません！！！！素敵すぎます

「あー…　まだ返事きいてなかった」

「あたしも　大好きです…！」

『2年前は…　また浅井さんに好きって言える日がくるなんて思ってもみなかった』

まだ夢の中にいる充希に実感を湧かせるため、「未来の約束」をしてくれる浅井さん。

浅井さんも 2年前から、充希への想いに蓋をしていた訳ですから、

その分の愛情が溢れて止まらないんだろうなぁ、なんて思いました！！

「じゃあまずは就職が決まったらどこかゆっくりできるところに行こう　 2人でお祝いしよう」

「あ――― 困ったなぁ」「今日帰したくないなあー…」

充希が真っ赤になって困っていることに気づくと、サッと引いてくれる浅井さんの優しさにもキュン

ゆっくり、充希のペースに合わせようとしてくれてますよね。

玲於にフラれてしまい長い恋に終止符が打たれた未依ちゃんが、屍になってしまうのは無理もないですし、

彼氏と一緒に歩いている充希に遭遇して、満面の笑みを向けられてしまった、

もう1人の屍白石くんにも、さすがにちょっと同情しちゃうかな…。

「私ねずっとずっと好きだった人にやっと気持ちが通じたの　今本当に本当に幸せ！

白石くんにも早くそういう人が現われるといいね！」

まだ充希のことを諦めていなかった白石くん、次の恋頑張ってー！！

一方、もしかして未衣ちゃんの恋は、もしかしてまだ終わっていない……？？？

浅井さんに口出しされて怒っていた玲於は、胸のモヤモヤを抱えているから余計に、

未依ちゃんのこと触れないでほしいのかなぁ、なんて気がしました。

それは、家庭教師までしてくれた未依ちゃんに対し罪悪感を感じているから、だけなのでしょうか？

「未依ちゃん本当に玲於の事あきらめちゃったんだね

受験も終わったしがんがん押してくのかと思ったのに」

「いっそのこと………　がんがんこられてた方が心置きなく嫌いになれてたわ」

恋愛感情はなくても、玲於にとって未依ちゃんは、とても特別な人なのでしょうね。

だとするならば、未依ちゃんまだチャンスあるんじゃないかな？なんて期待しちゃうのですが…？

悩んでいる様子の玲於が、今どのような気持ちでいるのか、ものすごく気になります……！

次回、7月号の28話を読める日が待ち遠しいです！！！！