Betsucomi 4月号の僕のジェラシー物語。最終回の感想です
僕のジェラシー物語。 第1部 最終話 加賀 やっこ 先生 著
ネタバレありの感想です。ご注意ください!
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ネタバレ大丈夫ですか?
単行本派の方、まだ発売されていない 3巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
第1部の最終話……とのことですね!!
カレンちゃんが留学して 1年。ミスターキングロミオに選ばれた梓さんは すっかりカッコよくなって…
生徒会長として忙しいみたいだけど、変わらず 春に優しくて、とっても素敵です
そして、背が伸びて 大人っぽくなっていたカレンちゃんには、ものすっごく 驚いちゃいました!!!!
カレンちゃんと1年ぶりの再会だった 春。最初、カレンちゃんだと分からなかったのも 無理ありません。
さらに、春とカレンちゃんが 同じクラスになるとは、不思議な感じがしますねー!!
再会して 早々、キスを我慢できなかったカレンちゃんに キュンとしたのですが、
誰だか分かっていなかった 春の反応に、不満を感じて 怒っていた、とは意外でした。
「春ちゃん 今朝 僕と会った時 僕だって分かってなかったのに トキメいてたでしょ?」
「それって… どうなのかなって ずっと考えてて…
僕じゃなかったら …どうするつもりだったのかなぁーって」
「あんなに簡単にキスされて すごくジェラシーしたので どうしてやろうかって考えてます」
カレンちゃんにドキドキして、カレンちゃんを避けてしまうほど、春は 困ってますね。
それなのに、もっと春を困らせるカレンちゃんは すごく意地悪……!
「春ちゃんに愛されるために 優しくて可愛い自分でいたいと思っていた
でも月日がたって 僕は かわりました」
嘘の自分が愛されてたって 何も嬉しくないなって思いました」
「背ものびて 可愛くなくなっちゃったし 僕はどうしていいか 分からない」
大きくなったカレンちゃんだけど、カレンちゃんも 春と同じくらい、
1年間 不安だったなんて、キュンキュンしちゃいますね
とても カッコよくて、とても可愛い カレンちゃん。
そんなカレンちゃんのことが 大好きで、ドキドキして、2回もトキメいた 春。
カレンちゃんを押し倒して キスをする春に、また すっごくキュンとしました…!!
「…今…分かった… 僕が何に 嫉妬してたか…」
「変わっていく 春ちゃんに―――… 何度も 惹かれてしまうことに 嫉妬してる―――…
好きな人に ジェラシーしながらキスするなんて はじめて」
ジェラシーを感じながらのラスト、最後の最後まで キュンキュンします
第2部で再び 春とカレンちゃんに会える……でしょうか? そうだったら嬉しいです
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