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マーガレット 小森 みっこ 先生 著

第26話 4巻 マーガレット19号

日和の部活が休みの日に 会うことになった、佑菜と日和。

嬉しくて楽しみで仕方ない 日和は、授業が終わると 急いで家へ帰り、私服に着替えてから 待ち合わせ場所へ向かって、そわそわドキドキしながら 佑菜を待ちます。

佑菜
「日和くん!」
日和

ドキ 「!」

「佑菜さん」

佑菜

「もしかして 待たせちゃってた? ごめんね」

「今日は日和くんが先だね」

日和

『佑菜さんに会う時は 制服は脱ぐ』

『堂々と隣に並んでいたいから』

会って すぐ、借りていた服を 日和へ返し、改めて感謝を伝える 佑菜。

それだけで 今日のメインイベントが終了してしまったことに気づき 日和は焦ります。

日和

『佑菜さんに会えるって事しか考えてなかった』

『何か  何か』

「佑菜さんっ 俺…」

その時、日和のお腹から ぐうううう と盛大な音が!!

恥ずかしい…けれど そのおかげで、佑菜と一緒にいられる時間を 伸ばすことができました。

コンビニで買った肉まんを食べながら、他愛ない会話をする ふたり。

獅子丸のおもちゃの話題で盛り上がった後、佑菜の様子が変わります。

実は 佑菜には、もうひとつ 日和へ渡したいものがあるのです。

佑菜

「ドッグランの時 獅子丸にはおもちゃの用意をしたのに」

「私…日和くんにたくさんお世話になってたのに 何も出来てないって気付いて」

「だから今日は 上着を借りたお礼も って感じでこれをね…」

「日和くんにって 持ってきたんだけど」

綺麗にラッピングされた箱を開けると、中に入っていたのは スポーツタオルでした。

無難なものになっちゃったけど 日和くんをイメージして選んだ、これでも悩んだ…と 頬を赤らめる佑菜が言います。

日和

『俺の為に佑菜さんが』

『こんなの 全然考えてなかった』

「嬉しいです」

「ありがとうございます」

佑菜
「へ… 変じゃなかった?  気 使ってない?」
日和
「佑菜さんが 俺の事考えて 選んでくれたものですよね」
佑菜
ドキ 「え…」
日和
『そんなの』
「全部嬉しいに決まってます」
佑菜
「日和くん…」
日和

「…でも これは佑菜さんが優しいからだって事 わかってます!!」

「かんちがいはしません! 安心してください!!」

佑菜
「あ… そうなんだ…」

真っ直ぐな眼差しで キラキラと自信ありげに、そう宣言した 日和。

でも 本当は……、欲が出るし うぬぼれてしまう。

もっともっと 佑菜と親しくなりたい気持ちを、日和は この日、ますます 心に募らせたのです――――――

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