1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介

休日のわるものさん

2巻も無料

恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました

20巻まで無料

スキップ・ビート!

2巻も無料

にぶんのいち夫婦

3巻まで無料

逃げるは恥だが役に立つ

6巻まで無料

よふかしのうた
王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います

2巻も無料

好きです、となりのお兄ちゃん。

2巻も無料

太陽よりも眩しい星

3巻まで無料

元公爵令嬢の就職@COMIC

2巻も無料

矢野くんの普通の日々

2巻も無料

廃妃は再び玉座に昇る ~耀帝後宮異史~

8巻まで無料

鹿楓堂よついろ日和

5巻まで無料

執事たちの沈黙
この婚約は偽装です! 名家の令嬢は敏腕社長に迫られる

2巻も無料

すみれファンファーレ
超訳百人一首 うた恋い。

3巻まで無料

薫る花は凛と咲く
ご成長ありがとうございます~三本家ダイアリー~

8巻まで無料

脱いで触って愛して

5巻まで無料

輝夜伝

2巻も無料

陰陽師・安倍晴明
欺かれ聖女と守護竜の婚約

BLマンガ

BLマンガ えっちなお尻じゃダメですか?
吉祥寺少年歌劇

映画化記念

3巻まで無料

恋わずらいのエリー

BLマンガ

2巻も無料

BLマンガ 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

BLマンガ

3巻まで無料

BLマンガ 壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている

3巻まで無料

顔だけじゃ好きになりません

2巻も無料

転生王女は今日も旗を叩き折る

2巻も無料

ゆびさきと恋々

期間限定 今だけ0円、まだまだ多数あり✨

今だけ無料で読めるマンガ情報

最大8巻まで無料!!


【本ページはプロモーションが含まれています】

マーガレット 小森 みっこ 先生 著

第21話 4巻 マーガレット12号

無事に「仲直り」できた 佑菜と日和。気まずい空気も なくなりました。

日和は 佑菜に たまっていた獅子丸の写真を見せることができて、佑菜は 日和に 言いたかったことを言えます。

佑菜

「ずっと気になってたの」

「あの日 日和くん私の事 心配して来てくれたのに」

「私は…あんな みっともない所見せて きっと 失望させちゃったよね」

「ごめんなさい …それから」

「そんな私の為に来てくれて  ありがとう」

「今日はそれを言う為に」

「日和くんに 会いに来たの」

佑菜の言葉が 嬉しくて、真っ赤になってしまう 日和です―――

校舎の外で行われている 後夜祭の告白大会を、教室の窓から眺める佑菜の瞳が キラキラと輝いています。

すると 日和が、急に「好きです」と 佑菜に告白をしました。

日和
「…佑菜さん 高校の時 後夜祭できなかったって 言ってたから」
佑菜

「えっ? あ…」

「それで今…?」

日和
「好きだって言うのは 何回言ったって構わないですよね」
佑菜
「開きなおり…」
日和

「あっ でも返事は しちゃダメです」

「告白は恥ずかしい事じゃないですし 全然…」

佑菜
「そうなの…?」
日和
『自分がこんな事 言えるなんて』

また真っ赤になる 日和。今度は 耳まで赤くなっています。

そんな日和からの好意に対し 佑菜の反応は―――

佑菜
「2年越しに  後夜祭ができるなんて 思わなかったな」

   ……

気がつくと、そろそろ 後夜祭も終わりそうな時間になっていました。

すると 慌てた佑菜が「私帰るね 日和くんの邪魔してた」と言って、帰り支度を始めます。

日和

『待ってください』

『まだ終わりたくない』

『何か言え  何か…』

日和は、佑菜との 次を繋げるため、「今度 どこか行きませんか…っ」と 提案して――――――!?

第22話 4巻 マーガレット14号

どうにか 次に繋げたくて、「今度どこか行きませんか」と佑菜を誘った 日和。

すると 佑菜は、一瞬 困ったような顔を見せるも……?

佑菜

「…獅子丸と遊びたいな」

「…あたし まだ会った事ないんだよ」

「日和くんがたわむれてるの うらやましいなって…」

「えっと…」

「公園?とか 獅子丸の好きな所…」

日和
「行きたいです…っ!」

はっ

『じゃなくって!! 違うだろ俺 ここで言うのは』

「えっと…」

「俺が佑菜さんを連れて行きます」

とても嬉しそうな笑顔で 「…うん 連れてってね」と応えた 佑菜。

はじめて2人(と一匹)で でかけることになって、日和は 楽しみで仕方ありません…♡

一方 佑菜も、約束の日の前日から おでかけのことで 頭がいっぱい!!

バイト先のお店で売っている 犬用おもちゃを購入して、獅子丸へプレゼントしよう と決めました。

佑菜の頭に、日和と獅子丸の 喜ぶ姿が浮かびます。

すると、ご機嫌な様子で どれにしようか迷う 佑菜を見て、マネージャーが「本当に好きなのね」と言うのです。

佑菜

「えっ えっ!?」

「え… 何を… 私は…」

マネージャー
「ワンちゃん 本当に好きなのねー」
佑菜

「!!」

「そうっ そうですね ワンちゃんっ」

「あはっ…」

『私は何をあせって…』
マネージャー
「好きな事考えてる時は 楽しそうな顔になっちゃうわよね」
佑菜

『好きな事…  楽しそうな顔…してたの?』

『そりゃ獅子丸に会えるの楽しみだもん  やっと会えるし』

『ワンちゃんは 大好きだし』

「俺が  佑菜さんを 連れて行きます」
佑菜
『遊びに行くって約束… 自分から しちゃうなんて』
『…日和くんは  楽しみにしてたり するのかな』

はっ

『なんて自意識過剰な 何言ってるんだ私』

明日の天気の予報は 晴れ。はじめてのおでかけ 大成功の予感――――――!?

↓1巻全ページ無料配信中★↓
一旦 別のページに移動します
今だけ 全ページ 無料 配信中!
おすすめの記事