ベツコミ8月号の恋にならないワケがない22話の感想です
恋にならないワケがない episode.22 吉永 ゆう 先生 著
ネタバレありの感想ですので、ご注意ください!
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ネタバレ大丈夫ですか?
単行本派の方、まだ発売されていない 5巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
創が言った「おれの就職が 決まったらってことで」という言葉、
一線を越えたい って意味だと分かってる寧々は、それは もう、意識せずには いられないですよね。
そして、大手の新聞社に 内定が決まって、就活が落ち着いた 創。
寧々の家族 みんなで喜んでくれていて、何だか 私まで嬉しくなっちゃいました。
それにしても、創と 寧々のお父さんったら、そんなに仲良くなっていたとは!!
たしかに チョーイイお父さんだから、創が お父さんに懐いてる…って感じですね?
進級した寧々は 3年生! 受験生! 今度は 寧々が頑張る番!
忙しくなる 夏休み前に、パァっと遊びに行く提案を 創がしてくれたこと、
喜ぶ寧々が 可愛くて、つい ニヤニヤしちゃいました
プールがいい って言ったのは寧々なのに、いざ水着に着替えたら 急に恥ずかしくなっちゃう寧々も、
すっごく可愛いし、寧々の水着姿を しっかり褒めてくれる創に、キュンキュンします
寧々は、背中だけ 創に日焼け止めを塗ってもらっていた時、
『過剰に反応してるの 私だけだよ~~~』なんて思っていたけど、そんなことは なかったのですよ!!
下心がバレないように 必死だった、みたいですよ……!?
子ども扱いされたくなくて、ちゃんとカップルに見えてほしくて、創に抱きついた 寧々だけど、
創の目には 寧々しか映っていないみたいだから、不安になることは ありませんね。
『意識しないわけ…… ない…か 素肌が ふれ合ってるだけで お互いの気持ちが 伝わってくるみたい
もっと さわりたい くっつきたい キスより先に進むことを 考えずにはいられない』
それでも すんなり踏み込めなかった寧々に、創は とても優しくて、絶対に 急かそうとはしなくて、
だからこそ 寧々は、決めきれなかった覚悟を ついに決められたのだろうなぁ、と思います。
『創さんが “ゆっくりでいいんだ”って 言ってくれてる気がする
ずっと もうずっと前から この人はこうやって 私のことを 大切にしてくれている
出会ってすぐの頃は 手が届かないと思っていた人が 今は私を求めてくれているなんて “キセキ”だ
その気持ちに 早く 応えたい』
創のことが 大好きだから、ちゃんと 創のものになりたい―――
寧々の気持ちを 創も受け止めてくれて、いよいよ2人が結ばれるシーンに ドキドキしました…!!
「今は… おれのほうが好きだよ ずっと こんなに 誰かを欲しいと思ったことないから」
創の部屋で、幸せな時間を過ごした 寧々と創。
最終回まで 残り数回とのことですし、ラストに向けて どんな展開になっていくのか、
すっごく 気になりますね!!!! 23話が 待ち遠しくて仕方ありません!!!!