1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介

期間限定 1巻まるまる無料で読める作品


【本ページはプロモーションが含まれています】

ベツコミ6月号の藤原くんはだいたい正しい28話の感想です キラキラ

藤原くんはだいたい正しい lesson28 ヒナチ なお 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

 

 

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

 

 

単行本派の方、まだ発売されていない 6巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

いきなり藤原くんに キスをされて、ヒツジちゃんが 冷静でいられるはずがないですね…!汗

藤原くん、「…… なぁ」と声をかけた後に 何と言うつもりだったのでしょう?

逃げてしまったヒツジちゃんは、聞くのが 怖かったのだと思います……。

また 前に抱きしめられた時のように、「なんでもない」と言われたら 辛いですもの。悲しス。

『理由もないなら かき乱すようなこと しないでよ どうすればいいのか分からなくなる…』

そんな真っ赤な顔で、不安そうな 表情のままでは、白滝くんに会いにいけないのは 当然でしたね。ビクビク

 

翌朝、ヒツジちゃんは 行けなかった理由を誤魔化していたけれど、

ヒツジちゃんと 藤原くんの様子を見れば、2人の間に何かあったことなんて 白滝くんにお見通し。焦

白滝くんの怒りが 収まらなくなってきている様子なのも、仕方がないことだと感じます…。

「何かあったよな? ヒツジと」「それって 俺が許せる話? それとも 許せない話?」

「…… 許してもらえるなんて思ってない」

「だったら聞かね――― 一生 黙ってろ」

「……分かった けど  オレは あいつのことが好きだって 分かったから」

藤原くんが ヒツジちゃんを好きだということは、白滝くんには ずっと前から分かりきっていたことで、

だから 逆に、こんなに落ち着いているのだろうな……と思いました。

白滝くんの「気持ちも はっきりしたし これでもう終わりだろ?」という、

淡々としたセリフが 少し怖かったです。kyu

 

ヒツジちゃん達が 急いで準備していた、きもだめしのスタート!!

きっと 参加者のみんなの、楽しい思い出に なってくれるでしょう き

だけど、おどかし役の 藤原くんは、辛いことを思い出してしまうイベントに なってしまいましたね…。涙

石段を登って、境内を1周する きもだめしのコース。藤原くんの待機場所は 石段の途中。

良則くんが雨の中 神社に向かおうとして、そして 落ちてしまったことを、思い出してしまう場所―――

『笛…  良則にも持たせとけば良かったのかもな そしたら もっと早く見つかってたかもしれない』

緊急用の笛を 小さく吹きながら、後悔する藤原くんの姿が とても切ないです。悲しス。

 

もう後悔は したくない。でも、ヒツジちゃんのことは 人の彼女なのだから諦めるべき。

頭では分かっていても、小さな笛の音を聞いて 駆けつけてきてくれたヒツジちゃんの優しさが、

藤原くんを、頭で考えるより先に 感情で動かしていたことに、ドキドキしました……! ゆう★

思わず ヒツジちゃんを抱きしめた藤原くんは、諦めることなんて できない、と決意して、

ヒツジちゃんを探しにきた 白滝くんへ、宣戦布告ですね!? 目

「白滝 悪いけど 朝言ってたやつ無理だった」「諦められねーから 取りに行く」

藤原くんの言葉の意味も、藤原くんと白滝くんがケンカしている理由も、何も分からない ヒツジちゃんは、

キスのことを 白滝くんに言うべきかどうか答えが出せず、すごく苦しい気持ちだと思います…。

白滝くんに「オレのことだけ考えてて」と言われても、その通りにできるはず……ないですよね。汗

 

修学旅行が終わる時、藤原くんに「一度 話す機会がほしい」と言われた ヒツジちゃん。

最初は、白滝くんのことを考え 戸惑った様子だったけど、すぐに 覚悟を決めた顔になっていると感じます。

藤原くんの 考えていることを聞くため、理由を知るため、逃げずに「行く」と答えて、

そして 話をした後、自分の気持ちとも しっかり向き合おうとしているのだろうなぁ、と思いました。

約束の日曜日に、ヒツジちゃんと藤原くんは 何を話すのか、とても とても気になります…!!!!

 

↓1巻全ページ無料配信中★↓
一旦 別のページに移動します
今だけ 全ページ 無料 配信中!
おすすめの記事