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プチコミック7月号の黒子に恋は、いりません。 17話の感想です キラキラ

黒子に恋は、いりません。 第17場 わたなべ 志穂 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

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ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 4巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

『好きなのに 過去に気持ちが戻って 揺れて』『ごめんね 成宮 葵―――…』

里子は、豪先生に 自分の気持ちを伝えるため、学校にいるはずの豪先生を 探し始めます。

ところが、里子の目の前に 百梨子さんが現われたのです。

「…あなたに 話があって来たの 来週から ポルトガルに移るわ」

『もしかして 新巻先生も一緒に―――…』

百梨子さんと話をしようとする 里子でしたが、突然 百梨子さんが倒れてしまいます。

たまたま通りかかった 豪先生と一緒に、百梨子さんを保健室へ。

その時、百梨子さんが 妊娠していることを、豪先生は 初めて知りました。

百梨子さんの体調が落ち着いたところで、妊娠しているのか 本人に聞いた豪先生。百梨子さんは 認めます。

「…なのに  何も言わず 一人でポルトガル 戻るつもりだったのか!?

この前… オレの話は聞かず “もう一人でポルトガルへ帰る” “別れて”って

子供のこと 隠したままで!?」

「…だって私  本当は 豪と別れるために戻ってきたの  ずっと わかってた

豪との結婚は 脅しで成立したもの  でも 豪と離れるのが 怖くて  手を放せなかった

でも 少しずつ離れるように…  一人で向こうで暮らして 豪なしでも大丈夫って思って 帰ってきた」

しかし、百梨子さんは 里子を見てしまったため、気持ちが 戻ってしまったのです……。

「豪と別れるはずだったのに  ちゃんと手を放すはずだったのに できなくて

 だから  葵くんに話したの  全部 過去を話して…  きっと彼が 全て終わらせてくれる そう願って」

「次は  私が豪を幸せにするの

ちゃんと好きな人と  沢村先生と 幸せになって  私は この子がいるから 大丈夫

だから 二人共…  昔 酷いことして  ごめんなさい……」

泣きながら 謝り、豪先生から離れようとしている 百梨子さんに、里子は とても穏やかな表情で言いました。

「――――――はい  新巻先生は あなた達と幸せになります

―――そう  したいって思ってますよね 新巻先生」

里子は、私の新巻先生の恋は もう終わったのだと告げます。

豪先生に抱きしめられた あの時、私達の恋は ようやく、全部 終わった、と―――

「今は…  お互い 違う人のことを 考えて  違う未来を見てる」

『そうでしょ? 先生』

百梨子さんと2人になり、豪先生は 自分の気持ちを、正直に 百梨子さんへ伝えます。

「オレ 沢村のこと 忘れられなかった だから 百梨子がオレを脅した時 確かに 沢村を守りたかった

でも 百梨子 おまえを守りたかったのも 確かだった」「おまえ達二人 守らせて 百梨子」

百梨子さんを抱きしめる 豪先生。一方、遠くから葵を眺めている 里子は―――

『私が 幸せにしたいのは 成宮 葵 新巻先生とキスをした時も ずっと葵のこと考えていた

この新巻先生への気持ちはもう 昔と同じものじゃない 葵 成宮 葵

 葵の顔ばかり 浮かんでた―――… だから私は――――――…』

ついに、複雑に絡まり合っていた四角関係に 終止符が打たれたのですね。驚き

百梨子さんも 実は、とても苦しみ 後悔していたのだなぁ…と分かり、彼女への印象が 一気に変わりました。

これからは どうか、百梨子さん 豪先生、そして 生まれてくる子供と、幸せに過ごしてほしいです。涙

葵のことを 1番に想う里子が、豪先生との恋を終えても 葵から離れようとする決断は、本当に 切ない……。

でも、教師と生徒 という関係である以上、葵の人生を応援するためには 仕方がないのでしょうね。悲しス。

葵は 里子を助けるためなら、自分の人生を投げ出す覚悟で 動いてしまうはずだから…。

黒子に戻ると 宣言し、葵に別れを告げた 里子。でも それは永遠の別れではない、と信じたいです。

果たして、里子と葵の恋は どうなるのか、8月号の最終回が 気になりすぎます!!き

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