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別冊フレンド11月号の王子様には毒がある。34話の感想です キラキラ

王子様には毒がある。 第三十四話 柚月純 先生 著

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ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

 

 

単行本派の方、まだ発売されていない 9巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

達海の 本気の告白、突然のことで りずは困ってしまってますね。kyu汗

りずを困らせるために 告白した訳じゃない…から、達海は「返事は今じゃなくて いいよっ」と、

「ねーちゃんに 俺の今のキモチ 知ってもらいたかっただけだから」と 言ってくれたのでしょうか。

何となく、返事を聞くことから 逃げたような印象もしますが……。

しかし どうであれ、告白の返事を 急かされなかったこと、りずは 助かりましたよね。

たしかに 今は、颯太のことで いっぱいいっぱいですもの。ビクビク

りずのペースを乱さないでくれる 達海に対し、今まで以上に りずは信頼感を強めたのではないでしょうか。

逆に、颯太とは どう向き合えばいいか、分からなくなってしまってるのだろうなぁ、と思います…。涙

颯太のことは 避けてしまうのに、達海とは 手を繋いで登校。

マキちゃん さやかちゃんが、不思議に思うのも 無理はありません。汗

「でも それだけ りずを幻滅させたくなかったんだね」

「あたしが原因なら あたしは もう颯太から離れた方が いいんだよ…」

颯太は 変わろうと決めて、りずと 向き合おうとしているけど、りずは 颯太から離れようと……。

すれ違い、切ないです。上手くいきませんね。悲しス。

 

りずと颯太の間に 割って入って、りずをガードする 達海の必死さには、つい笑ってしまいました! 笑

やっぱり 達海も、なかなか いい性格してますね。笑

『っっだよ アイツ  つかアイツって 昔から あーだったよな

なんかってーと オレとりずの間にわって入りやがって  いっつも いっつも いっつも』

『ムカつくっっ』

颯太ー!! 顔っ 顔っ、怖い顔になってるよー!! ゆう★

そして もう1人、達海が りずにベッタリなせいで、怖い顔になってしまってる人が―――

みゆちゃん、まるで 別人じゃないですか。汗汗汗汗

りずと イチャイチャしたいがために、颯太へ 2人で手を組むことを持ちかけた、みゆちゃん。

何と言うか もう……、必死すぎて 可愛いなぁ、とも思います。笑

「なので おねーさまの過去の男の颯太くんにも 協力してほしいのっ あのモジャ男を 一緒に撃退しましょ」

自信満々な みゆちゃんの作戦は、テキトーだし 雑だし、最後ぜんぶ 颯太に丸投げだし。爆笑

 

達海なら バカだから騙せる、なんて考えで みゆちゃんの作戦に乗った颯太だったけど、

結局は 颯太も、みゆちゃんに 一杯食わされた形になっちゃいましたね? 汗

みゆちゃんに 悪気はなかったみたいですが…、だから余計に タチが悪い。ぷっ

「まあ おまえとは 一度サシで話したかったからな」

「にーちゃん 相当かっこわるいぞ」

た、た、たしかに―――!!!! ちゅんぷっぷっぷっ

でも 実際、颯太と達海が しっかり話をする機会となって、ある意味 ラッキーだったのだと思います。

まさか 殴り合いにまでなるとは予想していなくて、ハラハラしましたけど……。ビクビク

「いつまで スカしてんだよ 自分の気持ち はっきり言えよ!!

そうやって 言葉足らずだから ねーちゃんのこと 傷つけたんだろ!?」

「うるせぇよ… てめーに 何がわかんだよ! 今頃のこのこ戻ってきやがって」

可愛い顔して パンチえげつない颯太と、体格差を考えない 達海。互角の戦いだったみたいですね。焦

暴力は いけませんが、しかし この2人は、こうやって ぶつかることで、

腹を割って話す キッカケができたのだから、どうしても 必要な喧嘩だったのだと思います。

「…オレは ずっと 颯太兄ちゃんが うらやましかったよ

オレは所詮 ねーちゃんにとって ただの弟だったから

ねーちゃんが 颯太兄ちゃんのこと 好きだったことも知ってた」

「…オレも ずっと おまえが うらやましかったよ  自分の気持ちを素直に表に出せること

オレには できないから」

 

急いで駆けつけて来た りずが、ボロボロになった 颯太と達海の姿を見て、驚くのも無理ないですよ。汗

颯太と達海の姿…というか、ほぼ 颯太の顔しか見てなかったみたいだけれど。笑

「りず りず 待って」「りずのこと 傷つけて ごめん ひどいこと言って ごめん…」

「…オレ もう逃げないから もし まだ望みがあるなら オレを 許してくれないか

りずのことが 好きなんだ」

「絶対に離れない ずっと そばにいる」

よかった……!! りずと颯太の気持ちが、また しっかりと重なってくれて、仲直りできて よかった!! 感動

読んでる こちらも、嬉しすぎて 思わず泣きそうになってしまいました。涙

 

しかし 喜びも束の間、新たな問題 発生ですね!!?? 目

颯太の父親が なぜか学校に来ていると思ったら、退学届…? 一体 どういうことなの…? kyu

「いつも息子の颯太が お世話になっています 本日は 七海颯太の 退学の申し出に参りました」

なぜ 颯太が退学しなければいけないのか、颯太は このことを知っているのか、

果たして、この先 どうなってしまうのか―――

次回が 気になり過ぎます!!!! 12月号が 待ち遠しくて仕方ありません!!!! 困る

 

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