別冊フレンド3月号のぼくがオトナにしてあげる7話の感想です
ぼくがオトナにしてあげる #7 春木 さき 先生 著
ネタバレありの感想です! ご注意ください!
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ネタバレ大丈夫ですか?
単行本派の方、まだ発売されていない 2巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
地区大会 優勝!! すごいです!! 風斗 おめでとう!!
本当に、風斗なら このまま勝ち抜いて、全国大会まで 行けちゃうかもしれませんね
もちろん それは、ひかりの応援があるからこそ 期待できること…!
ごほうびのキスをされそうになって 思わず、目を閉じてしまった ひかりは、
いよいよ 風斗への気持ちを自覚して、認めましたね。
とはいえ、風斗は まだ中学生。付き合う といったことは考えられない、
ひかりの複雑な気持ちは 当然だと思います。
練習試合がある 風斗のため、一生懸命お弁当を作る ひかりが可愛いですね
そして、楽しみにしている 風斗の笑顔と、失敗しちゃったのに全部を食べてくれた 風斗の優しさに、
もう すっごくキュンキュンしましたー!!!!
「でも ひかりの愛情が伝わってきて おいしかったよ」
そう言ってくれた 風斗の素敵なところに、ひかりも ときめいていますね。
「今度は おいしく 作れるように練習しとくから 期待して まっててね」
ひかりの可愛い言葉を聞いて 可愛い笑顔を見て、限界を感じていた風斗には とてもドキドキしました!!
「早く オレのこと 好きになってよ…」
まだ中学生の 風斗の気持ちに応える訳にはいかず、「弟にしか見れないんだから」と、
ひかりが 嘘をついたことは、風斗の感情を考えると 切なかったなぁ……。
前原さんへ片思いをしていた ひかりだけど、その想いは 憧れだったのですね。
また、前原さんも ひかりのことを妹のように思っていてくれて、すごく良い人で 嬉しくなります。
ひかりと前原さんの会話を 聞いていた風斗が、ひかりを連れていくところは 風斗のカッコよさにキュン
そして、ひかりの 本当の気持ちを聞いて、赤くなった風斗が すごく可愛くてニヤニヤしちゃいました!
「オレ… けっこう傷ついてたんだけど」
「どんなに がんばっても オレは ひかりにとって 弟でしかないのかなって―――…」
「でも よかった―――…」
ついに両想いになった 2人のキス 素敵すぎて うっとりです
次号で 最終回とのことで、どのような結末を迎えるのか 楽しみで仕方ありません!!
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