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Cheese!(チーズ)12月号の 黒崎秘書に褒められたい 4話の感想です

黒崎秘書に褒められたい 第4話 宮坂 香帆 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください!

樹里が 勝手に、前の部署の仕事で 残業していたことについて、黒崎さんは 叱ります。

いくら引き継ぎに失敗したからといって 上に相談なく 安請け合いするものではない、君が優先すべきなのは 今の秘書業務です、と。

「そう簡単に他所に 自分の労働を安売りしてはいけない」
「そもそも その後輩の言ってることは 事実なんですか?」
「え…っ  は…はい 多分…」
「多分?」
「ひっ… はいっ いえ! しっ… 信じたいと思っておりますっ」
「たくっ 違うだろ…」
「あ あの…?」
「ぬるいな。」
『ぬ… ぬるい!?』
「ですが君に免じて 今回は そういうことにしておいてあげます」

一度 シメてやらないとな… なんて、ボソッと 物騒なことを呟いた 黒崎さん。

しかし それは もちろん、樹里に対して 言ったわけではないでしょう。

厳しさの後に しっかり優しさも見せる 黒崎さんは、夜遅くだというのに 樹里の仕事を手伝ってくれました。

   ……

「………」

「すごいな…  データが飛んだってのに これをひとりで やってたのか この短時間で だいぶ進んでるじゃないか」

「大変だったろう」

「え…」

「あ…いえ そうでもないんです 確かに量だけ見ればガックリきちゃうんですけど」

「黒崎さんがいらっしゃる前に 過去に自分がやってきた仕事を振り返ってたら 結構こなせてたんだなって 気づいて…」

「懐かしく思ったら 飛んだデータのことも だんだん思い出してきて なんだかちょっと楽しくなってきちゃったんです」

「嫌いじゃないんですよね 頼られるのは… 少しでも誰かの力になれたらって そういえば 以前もよく思ってたなって…」

「私でも少しは みんなの役に立ててるんだなって 嬉しいんです 喜んでもらえると原動力になるっていうか…」

「ただ これは私の自己満足で 黒崎さんには またお人好しって言われそうなんですけど」

「知ってる」

「僕も助けられたことがある」

『…誰に?』
「あ… 万能な黒崎さんでも そういうことがあったんですね?」
「君はホント ズレてるよな?」
「えっ…」
「まぁ そういうところも かわ…」
「いや  なんでもない。」
「な…なんですか? ズレてるって 私 また何か失礼なことをあの ほんとハッキリ言ってください」
「忘れてくれ」
「ちょ… 黒崎さん? 言いかけてやめられると 気になるんですけど」
「はぁ―~~~…  どうかしてるのは オレか?」
『え…  黒崎さん…?』
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