プチコミック6月号のラブファントム50話の感想です
ラブファントム Act.50 みつき かこ 先生 著
ネタバレありの感想です! ご注意ください!
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ネタバレ大丈夫ですか?
単行本派の方、まだ発売されていない 10巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
ジューンブライドの季節。百々子たち カフェスタッフは、大忙しのウェディング会場の 臨時お手伝いへ。
赤の他人だけれど、幸せそうな 花嫁さんと花婿さんを見て、じーんと泣いてしまう 百々子です。
えりと春香に 長谷氏との結婚について尋ねられ、固まってしまう 百々子。
同棲ラブラブ、お互い適齢期。当然のように えりと春香は、プロポーズ済みだと思っていた様子。
原会長や 深見さん、常連のお客様や ブライダルスタッフの方にまで、
結婚の予定について 話を聞かれる。百々子は そんな1日を過ごしました。
そして 帰宅後、長谷さんに「そういえば 今日のブライダルの 助っ人は どうだった?」と、
ブライダルの話題が上がり、百々子は どきっ としてしまいます。
普通に「忙しかったです…」と答えたものの、百々子の様子が いつもと違うことを、
長谷さんは すぐに気づき、「なんかあったか?」と聞くのです。
「その… け…っこんは まだかと 先々で なぜか すごく今日、訊かれました…」
照れながら答えた 百々子に、「うん それで…?」と話の続きを促す 長谷さん。
「それで…――― わたし まったく考えられなくて… だって
今が幸せすぎて… それ以上なんて 全然 想像ができないんです――――――
っこれでも今日 すごくすごくっっ 考えたんですが やっぱりわからなくてですね~~~
―――慧さんっ わたしっ… どうしたら いいんでしょう…!?」
百々子は 真剣そのもの!! だから、長谷さんは 笑ってしまいます。
思わず「それ 俺に聞くか…」と吹き出し、「貴方らしい」と 素敵な笑顔。そして……
「は―――――― 焦った…」「…そういうことなら 待たせてもらうよ
だから 今は… 約束の約束。 これは その証に。」
長谷さんは 百々子に、指輪を贈ってくれました。
「母親が遺したものだけど――― ―――いつか俺に 大切な人ができたら渡せ! って言っててな
百々に持っていて欲しい 受け取ってくれるか?…」
「はい 大切にします…!」
後日、百々子は カフェスタッフのみんなに、「約束の約束」をしたことを 報告しました。
すると ゴシップ隊の女子たちで、審議が始まります!
「一見ハッピーに見えるけど 要するには―――」
「長谷氏のプロポーズを 失敗させた てことでは…!?」
「あの怪人を待たせた ていう…!!」
『平沢百々子 おそろしい女………!!!』
ゴシップ隊に 勝手に同情され、萌えられる 長谷さんでした―――!!
今回も 百々子と長谷さんが、とっても甘々で ラブラブで、キュンキュンしちゃいますね
あと、ゴシップ劇場が面白くって 笑ってしまいました
氏の可哀想を応援する会 の結成は、さすがに 勘弁してあげてほしいですけど。
次回は どのようなお話を読めるのか、7月号51話が 楽しみで仕方ありません
プチコミック7月号 ラブファントム Act.51
今回は、長谷さんの とある日の終業後を追う、長谷さんが主役の お話でした。
この日の百々子のお仕事は ラスト(22時)まで。いつもは 真っ直ぐ帰宅するみたいですが…、
『たまには寄り道でも して帰るか』ということで、長谷さんは ごはん屋へ。
庶民派なお店で、美味しい夕食を 堪能します。
その後、たまたま目に入った バッティングセンターに入る、長谷さん。意外です!
「腹ごなしに ちょうどいいな」
130キロの球を当てまくる イケメンサラリーマンの姿が、SNSで バズッたそうでした。
バッティングセンターの店主さんから 感謝の品として、スーパー銭湯の ご招待券を
2枚 頂いた長谷さんは、ちょうどいいところ現われてくれた 深見さんと一緒に、銭湯へ行きます。
男湯で のんびりしていたら、なんと 相良くんと小野田さんに遭遇!!
長谷さんと相良くんの バチバチ(?)を見て、2人の関係について ピンときた小野田さんです。
そして、相良くんの恋敵は ものすごく手強いということも、小野田さんは すぐに見抜いたのでした。
男湯の皆さんを 色んな意味で震えあがらせた、イケメン&イケボディの 4人。
銭湯を後にし、深見さん達と別れた 長谷さんは、駅で 百々子を見つけます。
どうやら 初めから、このお迎えを 狙っていたみたいで……?
百々子と一緒に とっても仲良く、お家に帰る 長谷さんでした―――