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ベツコミ9月号の 港区JK 11話の感想です キラキラ

港区JK 第11話 しばの 結花 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 3巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

大歓声の中、ついに『ミスJKグランプリ』の 最終審査が始まりました!!

マッキーと 後藤さん、お父さんのおかげで、無事にウォーキングの終えた ミヤ。

続く ボーカルの審査も、歌は大丈夫…です!(動きはギクシャクしてますが…)

ハラハラしながら 見守ってくれてるマッキー達の一方、輝先輩は 思わず吹き出していました。

最後の演技審査が始まる前に、15分の休憩となります。

ボーカルの審査も 完璧にこなし、余裕の萌は 彼氏を呼んでいました。

その彼氏というのは、何と 輝先輩のこと……!!

なぜか、輝先輩は ミヤと初対面のフリをして、ミヤのことを スルーします。

『……ムカつく』『ちょっとでも いい奴かもって 思った自分が』『やっぱり 大ッ嫌い』

『天然カースト上位の奴らなんかに 絶対負けたくない!!』

いよいよスタートした、最後の審査。まず、台本の暗記から始まりました。

ミヤは暗記が得意だから 大丈夫…と、マッキーは ミヤを心配する後藤さんに言います。

ところが…、課題の役は まさかの『いじめられる女の子』だったのです……。

「…この役ミヤに やらせるの… キツイよ……」

先に演技した 萌は、いじめられる かわいそうな女の子の役を、涙を流して 見事に演じました。

一方、出番がきた ミヤは――――――

『次の台詞は「どうして」だ  言わなきゃ  早く』

しかし、ミヤは 覚えた台本を無視して、自分の言葉で いじめ役に立ち向かいます…!

「命令すんな!! 何様だよ!! 偏差値20のくせに!!

あたしにかまうより 自分の将来 しんぱいしたら!?」

「あたしは!!」「あたしは 絶対 あんたらの前で 泣いたりしない」

涙を流しながら 手を叩く、マッキーと 後藤さん。そして、会場中から 拍手が巻き起こりました。

ミヤは とても晴れ晴れとした表情で、萌に言います。

「笑っていーよ 台本全部スルーしちゃった

 ―――でも ずっと我慢してたこと 全部言えた スッキリした」

ミスJKグランプリに選ばれたのは、萌でした。しかし、前向きな気持ちで ステージを降りる、ミヤ。

『うん  まだまだ これから』

すると、輝先輩が マッキーと後藤さんを連れて、萌とミヤのところへ やって来ます。

輝先輩は、ミヤの卒アルの写真を晒したのは 萌だと、暴露したのです。

萌は かなり動揺した様子で、「ひっ輝くん!? なんで!?」と聞きました。すると 輝先輩は…

「なんでって ミヤちゃんのことが 好きだから?」

さらに わざと、萌を怒らせる発言をした 輝先輩。萌は、輝先輩を叩いて 去って行きます。

輝先輩は ミヤのために、体を張ってくれたのでした。

それまで、ミヤは 輝先輩の彼女になった、と思っていた マッキーですが、

2人は付き合っていない と知って、「……もう一回 がんばってみよーかな……」と つぶやきます。

そんなマッキーの隣で、後藤さんは 静かに目を閉じ、微笑んでいました―――

グランプリには 選ばれなかったけれど、ミヤは それ以上のものを手に入れたのでしょうね。うれし泣き

ミスコンの 公式ツイッターに、ミヤを応援していたコメントが ついてること、

嬉しくて、こちらまで ジーンとしちゃいました。感動

さて、ミヤ マッキー 輝先輩 後藤さん、4人の恋模様は 一体どうなっていくのか、とても 気になりますし、

今回の最後で ミヤに興味を持っていた人は、一体 誰なのか、早く 知りたいです!! 目

10月号の第12話が 早くも待ち遠しくて仕方ありません!!!!き

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