別冊マーガレット9月号の たまのごほうび 13話の感想です 
たまのごほうび #13 星谷 かおり 先生 著
ネタバレありの感想ですので、ご注意ください！ 
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ネタバレ大丈夫ですか？
単行本派の方、まだ発売されていない 4巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
プールから上がり、保健室で 順番に着替えた、かの子と 玉緒くん。
かの子は、玉緒くんが「三ヶ田さんを離したくないんだ」なんて言ったことについて、
急に どうしちゃったんだろう！？ と 焦りつつ、赤くなって ハートを飛ばしています！！
『…あと レオくんも あの後 着替えだけ持って どっか行っちゃったけど…
まさか 私を助けようとしてくれるなんて 思わなかった …私… 周りの人に 恵まれてるなあ……！
レオくんのこと 最初は苦手って思ってたけど いつのまにか 良いお友達になれたみたい』
2人で下校中、玉緒くんは かの子に、「…デート もう1回 挑戦したい」と言いました。
この前の失敗を 気にしている玉緒くん。レオくんへの対抗意識も あるようです。
そして 翌日さっそく、放課後デートを することにして、かの子と玉緒くんは 映画館へ。
すると、そこには偶然 バイト中のレオくんがいました。
レオくんは、バイトの先輩に「失恋しかけてる」と 話していたらしく、
そのことを よりにもよって、かの子と玉緒くんの前で バラされてしまい、焦ります。
一方、レオくんに好きな人がいることを知った かの子は、
これまで手助けしてくれた レオくんのために、何かしてあげられないかな…、と考えていました。
映画を鑑賞し終わった かの子は、レオくんのため 何かしてあげたい気持ちを、玉緒くんに打ち明けます。
使命感に燃えている かの子に、何も言えなかった 玉緒くん……。
ちょうどバイトが終わった レオくんと、3人で 遊ぶことになっちゃいました。
普通に ただ遊んだだけだったけど、「いや 気分転換なったよ」と かの子に言ってくれた、レオくん。
そんな優しいレオくんの初恋を応援したい かの子は、電車の中で レオくんを励まそうとします。
「レオくん 「失恋しかけてる」って聞いたけど …ってことは まだ希望はあるんだよね？」
「希望… どーかなー」
「えー レオくんらしくない！」「だってさ レオくんは……
なんでも余裕～って感じだし 人気者で モテて…」
「いや そんなことねぇから ってか そーいうの いらな…」
その時、電車が揺れて かの子の顔が目の前に…！！ 真っ赤になってしまった レオくんです。
なぜレオくんは 真っ赤になったのか、かの子は 分かっていません。
玉緒くんとレオくんよりも先に、電車を降りた かの子。笑顔で2人に バイバイしたのですが―――
電車の扉が 閉まる直前、レオくんは かの子を追いかけました。
『余裕なんて ねぇわ』「かの子ちゃん」「好きだ」「俺の好きな相手は かの子ちゃんだよ」
突然レオくんに告白された かの子は、一体 なんて言うのでしょうね…！！
1人 電車に取り残された玉緒くん、気が気じゃないだろうなぁ……。
かの子のこともレオくんのことも 信じている玉緒くんだけど、やっぱり 不安を感じるのでは…。
玉緒くんとレオくんは もう、いい友達同士になっているから なおさら、複雑な気持ちだと思います。
果たして、かの子 玉緒くん レオくん、3人の関係は どうなるのか、
次回が 待ち遠しくて仕方ありません！ 10月号の第14話を 早く読みたいです！
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