プレミアCheese!12月号の薔薇色ノ約束19話の感想です 
薔薇色ノ約束 第19話 宮坂 香帆 先生 著
ネタバレありの感想ですので、ご注意ください！ 
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ネタバレ大丈夫ですか？
単行本派の方、まだ発売されていない 5巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
温室に 綺麗な薔薇が…！！ 嬉しそうに顔を見合わせる 彩葉と類くん、とっても 可愛いですね 
2人で毎日 たくさん頑張ってお世話したのでしょう。見ている こちらまで、嬉しくなりました。
彩葉と一緒に 薔薇を眺める、烈の 微笑む顔には、思わず ジーンとしちゃいます。
烈の笑顔のために 頑張ってくれた彩葉を、それは もう、烈様が いっぱい愛でなくてはいけませんね
なのに 彩葉の「愛読書」を持ち出すなんて、反則だと思いますー！
さて たしかに、たくさん増えた お花を、何かに活かせたら もっと嬉しいですね。
綺麗に咲いてくれた 薔薇たちを、そのまま枯らすのも偲びない と思う彩葉の、
お花を愛する気持ちは 素晴らしいと感じますし、何より もったいない！！ 
烈が引き継いだ 彩葉のお父様の会社に、彩葉が育てた花を生ける……というのは 本当に良い考え 
しかも、烈の 甘い台詞付きとなれば、彩葉は 行くしかない！！！！ 
だけど まさか、彩葉が供をつけずに 会社に向かうとは、烈は 考えていなかったのですね。
心配しすぎ、と思う 彩葉の気持ちも分かりますが、新聞に 婚約発表のことが載っていたから、
どうしても警戒が必要… ってことなのでしょう。
『不知火公爵子息 婚約発表』、大きな記事ではないけれど 顔写真も一緒に載っているし……。
風に飛ばされてしまった 彩葉の薔薇を、拾ってくれた 眼鏡の男性。
穏やかそうで 優しそうで、笑顔が多い人 という印象を受けましたよね。
あれほど お花に対して関心があったのは、生け花の師範だから、と分かれば 納得ですし。
お家で、彩葉から話を聞いて 面白くなさそうな顔をしてる烈の、
ヤキモチを妬いてる？様子には ただただキュンキュンしちゃいました
烈の意地悪に 彩葉は困るでしょうけど、見てる こちらとしては、ニヤニヤです 
―――しかし、彩葉が出会った 三原新之介さん、ちょっと… いえ、かなり 怪しい！？ 
最初に会った時、彩葉は 名乗っていない。なのに 2度目に会った時、
三原さんは いきなり「彩葉さん？」と声をかけてきた。……すごく怪しい！！
「では 宜しければ これから見に来ませんか？」「実は この近くで教室を営んでいるんです
丁度 あなたに頂いた薔薇を生けたら 生徒さんにも好評で… 薔薇は まだ珍しいですから
如何でしょう？」
フジさんも一緒でいいし、生徒さんも来る、と聞いて 彩葉の警戒心が薄れてしまいましたね…。
怪しい 三原さん。さらに、彩葉とフジさんの背後にも 怪しい男が2人。
これは……、どう考えても 危険な展開になってしまいそうです。
一体 この後どうなるのか、次回が ものすごく気になりますね。
2月号の20話が 待ち遠しくて仕方ありません！！！！
一旦 別のページに移動します
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