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別冊フレンド1月号の 午前0時 、キスしに来てよ 41話の感想です

午前0時 、キスしに来てよ STORY.41 みきもと凛 先生 著

ネタバレありの感想です。ご注意ください!

「いつか オレと結婚しませんか?」

楓の 突然のプロポーズに、日奈々は びっくりして、動揺を隠せません!!

「まぁ そういう反応になるよね  や さっきも言ったけど 今日はみくると会った理由の説明と

このあと解決できるから 安心してって報告のつもりだったんだ

でも 日奈々の話 聞いてたら 惚れ直しちゃって つい…  本気だけどね」

「急ぐ話じゃないから気長に考えてみてよ」

その日の夜 日奈々は、すごく嬉しくて なかなか寝つけませんでした―――

みくるのマネージャーの秘密を握った 楓は、日奈々に宣言した通り ゴシップの件を無事に解決します。

ところが、すぐ また日奈々に、新たな悩みが生まれました。

ピアノの先生から、あなたは やっぱりレベルが高い、頑張れば もっと成長できる、だから 留学を視野に入れてみない? と提案されたからです。

「ドイツの音楽大学の教授に 知り合いがいるの デモテープ送ったら きっと教えたいって思ってくれるわ」

「もちろん 試験という壁はクリアしなきゃならないけどね  でも挑戦してみる価値あるわよ」

先生の話を ぽかん…とした様子で 聞いていた日奈々は、その後 1人で冷静に考えて、

嬉しいし 昔は憧れてたけど、お金のこともあるし すずの面倒も見なきゃいけないから 無理かな、と判断しました。

『それに なにより  綾瀬さんと離れたくないもん  うん ムリムリ』

しかし、留学の話を聞いた母が 応援してくれたことで、日奈々の気持ちは揺れます。

「留学って ツテとかコネが大事っていうでしょ?  だから こんな機械めったにないわよ

ドイツなら お金安くてすむらしいし  すずのことも 来年には小学校に上がるから大丈夫よ」

ピアニストの夢に近づきたい気持ち、でも 楓と離れたくない気持ち―――

悩んでいる 日奈々に、楓から メッセージが届きます。

「無事 週刊誌の件 片づきました  というわけで、今度の土曜日 遅ればせながら君の誕生日の お祝いをしたいんだけど どうかな?」

ホテルにお呼ばれした 日奈々は、ドキドキしながら 楓がいる部屋へ行きました。

すると、笑顔で「いらっしゃい」と迎えてくれた 楓が、とっても手厚く もてなしてくれます。

可愛くデコレーションされた部屋で、用意してくれていた アフタヌーンティーを楽しみながら、お喋りを楽しむ 2人です。

しばらくして、ゴシップの件について 話を切り出し、「私 何もできなくて すみませんでした」と謝る 日奈々。

だけど 楓は、自信たっぷりの態度で「あー 全然  オレを誰だと思ってんの? 「綾瀬 楓」だよ?」と 言いました。

「あんな くだらない記事 仕事で上書きしていくし」

「っていうくらい 強気でいかなくちゃね」

そして、じっ と日奈々を見つめ、久々にゆっくり会えた 日奈々との大事な時間を、噛み締める 楓。

日奈々が 留学のことで悩み 惹かれていることを知っても、楓の 日奈々への想いは 揺るぐはずがなく――――――

綾瀬さんと離れたら 結婚の話は なくなってしまう…、と思っていた 日奈々に、改めて プロポーズしてくれた 楓が、

カッコよすぎて ステキすぎて、感動せずにはいられません!!!!

さらには、日奈々への誕生日が ガラスの靴ではなくて スニーカーだったことに、グッときますね。

「オレがさ 今 17歳の君に はいてほしいのは  どこへでも 自由に駆けていける靴」

「離れたり 会えなくなったときに「いつか」って約束があればさ  強くいられるかなと思ったんだよ」

「だから留学しといでよ  不安になるなら もう一度言う」

「花澤 日奈々さん  いつかオレの お嫁さんになってください」

ますます 絆を深めた、最高のカップル 日奈々と楓は、この先 どんなことがあっても たとえ離れていても、きっと 乗り越えていけるはず。

次回から どのような展開になるのか、とても 楽しみです!! 2月号の第42話を 早く読みたいです!!

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