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ベツコミ6月号のコールドゲーム 10話の感想です キラキラ

コールドゲーム 第10話 和泉 かねよし 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 4巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

行方不明になった カミラは、アルナに手紙を残していました。

自治都市・フラドルに向かい 船で帰国する、アルナも追ってくるように、と。

〈仮〉でも 王妃が、勝手に帰国したことを アルナから聞き、アデールは 大混乱。

国と国との問題になれば、アルナのお世話を任された ヒューズ家は、首を斬られてしまいます。

カミラを連れ戻すため アルナは、エドに協力を求め、王であるアーサーに「王妃の逃亡」を申告しました。

隠密のうちに「アルナ様」を連れ戻すことが 第一。そのために、フラドルへ行く 許可が欲しいのです。

「厄介だな フラドルの支配者は 領主でも 王でもない 金だ

通行許可を出すことはできても 思い通りに協力してくるとは限らん

むしろ万が一 フラドルがアルナなの逃亡に 力を貸してるとなれば最悪だ」

「それは わかりません

ですが 誓ってアルナ様に この国のツテなどございませんでした  誰か 手引きした者がいます」

アルナは、無謀な逃亡をした カミラに腹を立てています。偽物と分かれば 簡単に命が奪われてまうのに…。

心の中で カミラに謝罪しながら、アルナは「私は 弱い女は嫌いなのです」と言いました。

「アルナ様のために死ぬのは 構いませんが アルナ様のせいで 死ぬのは嫌です!」

アーサーは その正直な発言に笑い、紹介状を用意するよう 王の代役ケイに頼んでくれます。

そして、フラドルに興味があるから という理由で、真の王であるアーサーも 一緒に行く事になったのです。

ケイが用意してくれた 王の紹介状と通行証、そして 尋常なく世知に長けているアーサーのおかげで、

無事に 自治都市・フラドルへと入国することができた、アルナ、エド、アーサー。

エドが先に宿に入り 点検している間、アーサーは 勝手に浜辺へと移動しました。

アルナは 怒ったけど…、ここなら背後から賊が近づけば すぐに分かる、と教えられ 落ち込んでしまいます。

「…私って 本当に…  自分の気のまわらなさに嫌になります すみません」

「あまり あせりすぎても  昨日今日で強さは身につかんぞ」

「俺だって こどもの頃は かなりピーピー泣くガキだったぞ」

「そんなこどもも 戦場おくりになれば 多少の肝はすわる

あそこじゃ 人の生き死にを見るのが あたり前だからな

誰かの  首が落ちるのを見るのも 平気になった  いつのまにか  なってしまった」

アルナは アーサーに、「悲しいのですか?」と聞きました。するとアーサーは 小石を拾うのです。そして…

「こんな石ころでさえ 波にもまれれば 形をかえる  変わらぬものなど ないのだろう」

『16歳の少年王…』『その道が過酷で 孤独でないわけがない』

アルナは「その石くださいませんか」と言い、アーサーから ただの石を受け取ります。

『あなたの妃として 宝石を授けられていたら 今頃どうだったろう 寄り添うこともできただろうか』

『この世のどこにもいない 本当の「王妃アルナ」

その王妃に 王は石を贈ったことがあると 私は おぼえていよう

ただの石ころを いつか宝石箱から出して なつかしくながめ この人を好ましく思う日々も あったのだと

 思い出す穏やかな時が来るといい』

子どもっぽい一面を見せる時もあれば、孤独を抱えていることを思わせる時もある アーサーに、

アルナは 人として、王として、魅力を感じているのですね。もしかして、異性としても……?

ただの石を 大事そうに見つめ、しっかりと握る アルナの姿に、何だか グッときちゃいました。

本当の「王妃アルナ」は この世のどこにも現われなくても、アーサーに 石を贈られたことで、

その王妃は たしかに存在していたのだという、証ができたのかな… なんて気がします。

アルナを見て 驚いていた青年、怪しいとは思っていましたが 襲ってくるとは……。

人を雇ってでも アルナを殺したかった、ということなのでしょうか?

リズィーの父親が 娘の死を悲しんでいるシーンで終わりましたから、

怪しい青年は もしかすると、リズィーと手紙のやり取りをしていた あの人―――?

アルナは、友人であるカミラを 連れ戻したいだけなのに、更なる陰謀に 巻き込まれているのかも…。

一体この後の展開は どうなっていくのか、8月号の第11話が 気になって仕方ありません!!

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