1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介

期間限定 1巻まるまる無料で読める作品


【本ページはプロモーションが含まれています】

別冊マーガレット11月号の ふつうな僕らの 7話の感想です キラキラ

ふつうな僕らの 第7話 湯木 のじん 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 2巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

好きで そばにいる、という気持ちを 一颯先輩に受け入れてもらうことができて、椿は ご機嫌です。

『ふれそうで ふれない距離 お互いを知っているようで知らないような 近いようで遠い

それでいて共犯者のような  そう私達は 友達以上 恋人未満』

しかし 友人に報告すると、辛口の意見を 言われていまいました…。

いつまでも 美人の元カノと仲良い人って どうなの? と―――

それを受け、椿は 一颯先輩とのLINEを読み返し、考えます。

『日高先輩のことも 好きじゃなかったってことなのかな…  ……全然そんな風に 見えなかったけど』

写真部の合宿で、金沢へ行くことになりました。一颯先輩と一緒に回ったりしたい、と思う 椿。

そして 合宿の前に、カメラを買うことを 決めます。

『カメラ一緒に見に行きたいな…… どれがいいとか どこに売ってるとか よく分かんないし

部活の先輩と後輩として誘うなら OKだよね?』

下心ないですよ感 を出して、一颯先輩に話しかけた 椿は、

用件を伝えるため「先輩ノート」を 机に置いたのですが、

椿が ぺらっとノートを開くと、なぜか ぱたんと閉じてしまう、一颯先輩。

何度も何度も、ぺら ぱたん、を繰り返し、ついには 椿の手を掴み、ノートを開けないようにしました。

手を握られて 顔を赤らめる椿は、口頭で用件を伝えます。

「…先輩  明日一緒に カメラ見に行きたい…」

翌日の放課後、椿と一颯先輩は 一緒に、カメラを見に行きました。

ところが、椿が お店の人に説明を聞いていると、一颯先輩は 本屋に移動してしまいます。

合流して「なんでひとりで行っちゃうんですか」と言った 椿に対し、

スマホで “お店の人の方が詳しいし いても意味ないかと思った” と返事をした 一颯先輩。

『そっか…… つまんなかったのかな』

もう帰ろうとする 一颯先輩に、椿は「先輩ノート」を使って、

電車まで時間があるから どれがオススメのカメラか教えてほしい、と伝えました。

でも 一颯先輩は、「先輩ノート」から 目を逸らしてしまいます。

“あのノート広げられると きつい” “格好悪いこと 言ったから” “もう言わないから ごめん”

椿に、君と僕は 合わないよ、と以前 書いたことを、一颯先輩は とても気にしていたのです。

すると 椿は、一颯先輩がくれた 新しいノートを持って、「なんでも書いてほしい  そのためのノートだし

このノートも楽しいことで いっぱい うめましょう  ふたりで」と言いました―――

一颯先輩、思ったこと 自分の気持ちを、ちゃんと椿に 教えてくれるようになってますね!! うれし泣き

そして 一颯先輩にとっても、「先輩ノート」は 思い入れのある物だから、

どんなに汚れていても 結局は捨てられなかったのだろうな、と思いました。感動

また、年下の女の子に奢られたくない とか、桜介に見られたくないから トークの履歴を消してほしい とか、

意地っ張り?だったり 恥ずかしがり屋?だったりする 一颯先輩の一面は、何だか 可愛らしく感じますハート

日高先輩のことや 柴崎くんのこと、それから 一颯先輩のお兄さんのこと、気になることは 色々あるけれど、

とにかく まずは、椿と一颯先輩が 楽しい夏を過ごせたら 嬉しいですね!!!!き

↓1巻全ページ無料配信中★↓
一旦 別のページに移動します
今だけ 全ページ 無料 配信中!
おすすめの記事