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ベツコミ9月号のクイーンズ・クオリティ38話の感想です キラキラ

クイーンズ・クオリティ 第38話 最富 キョウスケ 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

 

 

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

 

 

単行本派の方、まだ発売されていない 8巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

灯子さん、文の助けを しっかり受け止めてくれて、冷静でしたね。

子どもの頃の 灯子さんにも、扉の先には 親友との「特別な場所」があったから、

名前も知らない文と 息子の玖太郎が、特別な関係だと すぐに気づけたのかな、なんて思います。うれし泣き

 

突然 灯子さんと弥太郎さんの前に現れた柳は、何が目的なのでしょうね…?

助けに来てくれた、アドバイスをくれた、みたいな流れではありましたけど 善意であるはずないし……。

ただ、柳の焦る姿は ちょっとだけ、可愛い…と思ってしまいます。笑

 

本来の姿で戻ってきた「銀のうみへび」を 扉の中に入れないため、

外で 弥太郎さん足止め、文を抱えた 灯子さんだけが中へ。

柳の言う通りになっているのが 怖いけれど、たしかに それしかなかったのですよね……。

「その娘は「呪いの娘」です 息子さんも あなた方も 巻き込まれてご愁傷様ですが

あなた方なら あるいは…と思ってますよ ご武運を」

灯子さんのために 命を賭けて、「ここは死守する」と誓ってくれた 弥太郎さん。カッコよすぎます! 感動

そして、弥太郎さんに この場を託す灯子さんからは、弥太郎さんへの 信頼感が伝わってきて、

とても素敵な 2人の会話、思わず ジーンとしてしまいました。涙

 

特殊な心間にいた 文と玖太郎。そして 白の女王。

このままでは殺されてしまう玖太郎を 助けてほしくて、必死に 助けを呼び、

実際に「つよい大人の人」を呼ぶことができた 文に対し、白の女王は 冷たかったですね…。悲しス。

「この少年は「蛇」を取り込んでしまったので

完全に依代として目覚める前に ここで殺すしかないのです」

「せめて最後に 友人が欲しいなどと

願わねば よかったのかもしれませんね 僅かの間に あなたは変わってしまった

あなたと この少年 よい逑になる気配がありましたが  仕方のないことです」

ただ蛇を殺すために 千年もの時を過ごし、感情というものを忘れてしまっている 白の女王に、

玄武門当主として、楓さんの友人として、玖太郎の母親として、文に助けを呼ばれた者として、

一歩も引かず 訴えかけた、強く 優しい、灯子さん。

文は その場しのぎの封印のために使う「器」などではなく、最強の女王に育つ「未来の宝」だと、

勇気を持っている子だと、灯子さんが 文を認め、守ってくれることに 感動します。感動

しかも、白の女王の心まで 動かしたのですから、灯子さんは 本当に凄い人です……!!

 

「…少年を生かしたまま  蛇だけを封印するには それを願うこの子の記憶も 一緒に封じる

封を強めるには それだけ記憶を大量に用いる 幼いこの子の記憶をほとんど奪う必要がある

その上で2人は引き離さねばならない 2人が出会い 記憶が戻れば 封が解けてしまいます」

文に一から全てを教えながら 共に逃げ続ける役目、それを弥太郎さんに託そう と、

大蛇の封印のための「器」は自分がなる と、灯子さんは そう思っているのでしょうか!?

文と玖太郎を 助けるため、弥太郎さんに「わたしを殺して あなたの手で」なんて言う 灯子さんは、

きっと この時、もう 覚悟を決めていて、弥太郎さんも その願いを聞くしかなかったのでしょうね…。

次回、悲しくて 切ない展開になってしまう予感ですが、どうなるのか すっごく気になります!!!!

 

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