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ベツコミ6月号の クイーンズ・クオリティ 67話の感想です

クイーンズ・クオリティ 第67話 最富 キョウスケ 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください!

「玖太郎」

「苦痛から逃げるな」

「消えていく 自分の姿を見ろ」

「滅びながら 成長しろ」

「「汝自身を知れ」」

「それが人間の 唯一の価値であり」

「希望だ」

「文よ」

「務めを果たせ」

「玖太郎の縛を断ち切れ」

「思考を止める」

「消滅への 苦痛と恐怖を」

「ともに 引き受けろ」

   ……

文は 迷わず、玖太郎の苦痛と恐怖を ともに引き受けました。

そんな文に対し 「ごめんな」「おまえまで 傷むことなかったのに」と言う 玖太郎。

「なんでもないです こんなの」

「こんなことしか 私…!」

玖太郎

「こんなことじゃないよ文」

「ありがとう すごく落ち着いたんだ」

「…そうか」

「俺に必要だったのは」

「怯えずに」

「自分の消えていくところを みる勇気」

「そこに 俺の知りたいことがある」

「大丈夫だ 俺はまだ―――」

   ……

贄を喰わずに 蛇の力を使う代償として、玖太郎の精神だけが 確実に蝕まれていく 悲しい現状――――――

タカヤたち 玄武のみんな、歯がゆさを感じています。

しかし 今は、行き場のない感情の話ではなく 今後の自分たちに必要な話、をしなくてはいけません。

タカヤ

「まず第一に  アタル奪還の一連の流れで わかったこと」

「「味方全員が 玖太郎の贄になる」  という作戦は 一定以上の成果を示した」

「一番大きいのは あの扉に拉致される攻撃を完封できたことだな」

「朱雀のやつも 驚いてた」

「と 同時に」

「文も同じように 「扉」を出現させて 敵の1人を拉致し」

「こっちの蛇がいる 特殊な心間に閉じ込めた」

つまり あの技は、贄でも使える? 文以外も できる? あと 逆に、なぜ敵は ガードできなかった?

扉を出現させ 拉致する技は、強力ゆえに いろいろ条件がありそうです。

蛇の力の恩恵は 他にも、手が変形して 攻撃力を上げることができたり、集団での「通信」「移動」のスキルの向上、それぞれ個人の本来 持ってる能力の底あげ、などがあると 分かっています。

タカヤ

「つまり蛇と その依代と 贄になったもの」

「それらの間の 精神的要素の やりとり」

「誰かに力を 集中させたり 分散させたり」

「誰かの能力を 誰かに移したり」

「依代の玖太郎を中心にして」

「一つの生命体のように 動くことができる」

「贄の俺たちが「生きてる」からこそ」

「使える能力に幅があり」

「状況に応じて 多様な戦術が可能になる」

「それが朱雀との違いであり」

「俺たちの強みなんだろう」

ただし その分、玖太郎の精神的な負担は おそらく朱雀の それより大きい―――

戦うほどに、玖太郎の不可逆の消失が 進行してしまうのです。

タカヤたちは 苦悩し、玖太郎を犠牲にしてまで 戦う必要があるのか、逃げてしまおうか… と考えるようになっていました。

ところが、玖太郎は 前向きです。

精神が蝕まれたせいで 両親の顔を思い出せなくなっているにも関わらず、笑顔で語ります。

玖太郎

「でも  思い出はまだ残ってて」

「所々 薄れてるのに  前よりずっと鮮明に感じる 匂いも色も」

「気づいたんだ この思い出が」

「俺の勇気の もとになってる」

思い出が どんどん消えていったとしても、消えた分を 増やしていく。

大事なことに もっと気づいて、自分のこと 世界のこと 蛇のこと、もっと知らなくてはいけない。

そう簡単に消えてたまるか、と 玖太郎は貪欲です。

一方 朱雀側、セイラの死によって 柳への畏怖を高める イノウエとツバサも、独自に動き出すようで――――――!?

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