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ベツコミ6月号のクイーンズ・クオリティ46話の感想です キラキラ

クイーンズ・クオリティ 第46話 最富 キョウスケ 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 10巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

玖太郎との同居ラブも 程よく順調に、穏やかな日々を送っている 文。

こんな日が ずっと続けばいいな、と思っていた 文ですが―――

玄武の堀北の家に 突然、青龍の 東雲藍丸がやって来ました。

「俺だ 急用である 中に入れろ 堀北玖太郎に 話がある」

玄関前を掃除していた 文は、過去の出来事から 当然、東雲を敵とみなし 家に入らせません。

いきなり来て 失礼な態度ばかりを取る東雲の話に、耳を傾ける気もないのです。

「ご立派な頭を下げてまでの用事でもないのでしょう  帰りなさい」

「……いや  それでは だめなんだ 帰るわけには  非礼は詫びる  このとおりだ

玄武が我々を許せないのは 当然だと思う 俺も正直 どの面下げてと思っている

だが どうしても必要な話があるのだ  堀北玖太郎に会わせてくれ」

東雲が頭を下げたのは よっぽどの理由があるのだろうと、文は 玖太郎に話を通すことにしました。

―――ところが、東雲の部下 樹たちが、東雲の命令を無視して 文に攻撃を仕掛けてきます。

東雲が止めたものの、怪我を負った 文…。この状況で 青龍たちは、内輪もめを 始めてしまいました。

暴走している樹は なおも東雲に従わず、力づくで言うことを聞かせるため さらに文を攻撃……!!

すんでのところで、駆けつけた玖太郎が 文を助けてくれます。

「…青龍の 東雲藍丸 なんの用事で うちに来たのか知らないが

今日は生憎 機嫌が悪い 手下をつれて さっさと帰れ」

「…おまえは 以前あった時とは どこか変わった やはり本当なのか

 おまえの中に 蛇を宿しているというのは…!」

四門幹部の定例会から戻ってきた 鉱一と先代と睦さんも、青龍に対して 敵意を剥き出し。

文に怪我を負わせたことに 鉱一は怒りを露わにし、樹を 責めました。

部下を庇い、土下座して 許しを請う東雲。それでも 許さない鉱一ですが…、先代が 止めます。

「鉱一さん  そこまでにしときましょ  若い子をあまり いじめては可哀想よ

でもそうね お咎め無しも なんだから  貸し一つということで

青龍の若い隊長さん 後日 お声かけしたら 来て頂戴  色々 伺いたいことも ありますので」

東雲たちは 帰っていき、文の怪我も大事なくて 一安心。

そして、悪意をぶつけられてしまった 文の心を、玖太郎が 優しくケアしてくれました―――

東雲の「どうしても必要な話」とは 何だったのか、なぜ青龍は 玖太郎の「蛇」のことを知っているのか、

とても 気になりますね……。プライドの高そうな あの東雲が、頭を下げるとは 正直びっくりです。目

「非礼は詫びる」とも言ったのに、東雲には「仇討ち」なんてつもり なかったはずなのに、

玖太郎に睨まれたり 鉱一に斬られそうになったり、ちょっと東雲が かわいそうになっちゃいました。焦

先代にまで「クソメガネ」って 呼ばれちゃってますし。笑汗

もちろん、以前 文に対して、謝っても許されないことをした 青龍ですので、

玄武が 厳しい対応を取るのは、当然のことだとも 分かっていますが。

文が 怪我を負わされて、玖太郎や鉱一たちが 怒ってくれたことには、何だか 嬉しくなっちゃいました! うれし泣き

本当に、玄武のみなさん 文のことを、大事にしてくれていますね。 感動

文を抱きしめて キスをして、声を聞かせて ケアをしてくれる玖太郎のカッコよさに、キュンキュンですハート

しかし… 波乱の予感が漂う展開だったので、今後 一体どうなっていくのか、

続きが 少し怖いなぁ…、と 思ってしまいました……。ビクビク

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