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マーガレット 小森 みっこ 先生 著

第1話 1巻

大学2年、20歳の 佑菜(ゆな)は、中学校教諭の母と 中学生の妹と、3人で暮らしています。

『父は私が小学生の時 他界した』

『それから母がひとりで 私達姉妹を育てている』

『そんな母を支える為 私もバイト三昧の日々』

『母と妹にはさまれ お姉ちゃんは忙しい』

『でも時々 思うの』

『生まれ変わったら 犬になりたいな…』

   ……

ある日の夜 妹の菜々が、佑菜の高校の制服を 勝手に着て、高校生限定のイベントに行ってしまいました。

連れ戻すため 佑菜は、もう卒業した高校の制服を 仕方なく着用し、会場へ向かいます。

そして そこで、ピンチに陥ったところを とある男の子に助けられたのです。

「誰…?」
『え…と これどういう状況?  剣道…? なんで…』
「…酔っぱらい」

『!!!』

『そうだ私 さっき菜々の事探して  お酒飲んで  それから それから…』

『あれ? なんでこの人 私をココに…』

「―――睡蓮高校の生徒…」
『!』
「そのスカーフの色 3年ですよね」
『よく見たらこの人の制服 ウチの高校だ  緑のネクタイだから 2年生…』

佑菜のことを「同じ高校の先輩」だと思っている 彼は、厳しい口調で 佑菜を叱りつつも、「ここウチの道場です 部外者は来ないので 酔いがさめるまで 休んでいていいです」と言ってくれました。

   ……

お世話をしてくれた 彼、日和(ひより)のおかげで、酔いとストレスを 少し解消できた 佑菜。

『頭が フワフワする』

『…なんだかすごく 世話焼かれちゃってるな私』

『酔ってなかったらこれ 結構恥ずかしいな…  年下の男の子の前で』

『でも なんだか新鮮だった』

『それに… こんな事出来ちゃうのは』

『もう君に  会う事はないから』

佑菜は 自分の名前や 本当の年齢を明かさないまま、道場を後にします。

『日和くん… 3コ下か…』

『ちゃんとありがとうって言えなくて  ごめんね』

ところが 日和は、佑菜を捜し出し もう一度 会おうとしていて――――――!?

第2話 1巻

ようやく具合が良くなってきて、昨日のできごとを 友人の恭子に話し、思い返す 佑菜。

だけど、暗かったし 酔っていたため、日和の顔などについては 覚えていません。

『騒ぎの中 逃がしてくれた男の子』

『かすかに覚えているのは  竹刀を持つ 綺麗な立ち姿と』

「日和くんて名前…」

   ……

佑菜のことを 同じ学校の先輩だと思っている 日和は、3年生の教室へ行き 佑菜を探します。

しかし 当然、見つけることは できませんでした。

『3日探して 教室全部回って… そんな事あるか?』

『ウチの制服着た 他校生?  本当は1年とか…」

『それじゃ あの人は』

日和から話を聞いた 友人が「幽霊だったんだよ!」なんて言うけれど、日和は「絶対いたんだよ」と 確信を持っています。

『倒れこんでるのを 俺が見つけた』

『俺が連れ出した』

「…まあいいけどー  日和くんはその人 見つけて  どうしたいの?」

   ……

『幽霊って 何言ってんだ』

そんなことを思いながらの 下校途中、日和は 偶然、スーパーから出てきた 佑菜の姿を見つけました。

『…俺だけに見えてる訳じゃないよな  何バカな事 思って…』
「――こっち見ろ」

小さく呟く 日和。すると 本当に、佑菜が 日和の方を向きます。

ところが、佑菜は 日和の顔を覚えていないため、気づかず 立ち去ろうとしてしまうのです。

でも、あわてて追いかけた日和が 佑菜の肩に触れて、振り向かせると―――

「え…っ  あっ あの…」

「あっ!!  もしかして 日和くんですか!?」

『!?』
「…日和ですけど…?」
「あっ 良かった!! ごめんね実はちゃんと 顔覚えてなくって…」

佑菜が 自分のことを覚えてくれていなかったことに、ショックを受ける 日和でした…。

   ……

「…学校 いなかったですよね」

日和に そう切り出され、佑菜は 正直に、事情を話します。

妹を追いかけるために 制服を着ていたこと。本当は 20歳の大学生であること。

そして、騙してしまっていたことを しっかり謝りました。

「…探しました でも見つからなくて」
「えっ 探…!?」
「…友達に 幽霊だったんじゃって言われて」

「ゆ…!? 何で!? 高校生 そんな発想になるの!?」

「…ぷ」

「あははっ  ほら ちゃんといるでしょ?」

「それから」

「太陽の下でちゃんと顔見たから  今度こそ日和くんの事 覚えたよ!」

……

「私の事探してたって… どうして?  学校で何か問題あった?」
「え…?」
見つけて  どうするの?
「…名前」
「え?」
「…聞いてなかったから」

「名前! ああ そっか  えっと…」

「夏川佑菜です  助けてくれて ありがとう日和くん」

『知りたかったんだ』
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