1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介

期間限定 1巻まるまる無料で読める作品


【本ページはプロモーションが含まれています】

別冊フレンド7月号の 黒崎くんの言いなりになんてならない 65話の感想です

黒崎くんの言いなりになんてならない 第65話 マキノ 先生 著

ネタバレありの感想です。ご注意ください!

彼氏と別れ話で揉めて 困っている芽衣子に付き添い、その彼氏のところへ向かった 由宇たち。

見つけたけど 話しかけることを躊躇う 芽衣子の背中を、黒崎くんは 厳しくも優しく、「自分で ケリつけろ」と言って 押しました。

「怖いなら 見える所で 話せ」

心配して 見守ってくれる 黒崎くん、由宇、タラコちゃんのおかげで、芽衣子は勇気を出して 彼氏と話すことができたのです。

芽衣子を待つ間、タラコちゃんの「2人は いつから ラブホ行く関係なん―――?」という質問により、話題は 昨日のことに。

「~ア クシデントで 入っちゃったとゆーかねっ」
「おまえ やる気満々だったろうが  がっついてきたの 忘れたのかよ」
「~~~黒崎くんだって そーゆー雑誌 みてたじゃん!」
「なんだよ 雑誌って」

「言わせないでよっ そっ…れにいつも 助けてもらってばっかだし」

「あたしばっかり 悪いってゆーか…」

「そんな理由(こと)で 襲ってきたのか バッカ犬」

反論したかった 由宇だけど、「あたしの気持ちも きいてってば!」と叫ぶ 芽衣子の声が聞こえてきたため、会話を 中断。

急いで 芽衣子のもとへと駆けつけようとします。

でも、彼氏に対し 強気に自分の気持ちをぶつける 芽衣子を見て、助けは必要ないと分かり 足が止まる由宇。

「俺とすんの イヤだったのか!? ~~~そんなヤケになるほどっ…」

「好きって思ってたし ホテル行ったことは」

「自分で決めたことだから  後悔してないよ」

『…あ たしは?  ホッとしてなかった…?』
「また勝手に飛び出しやがって 話は終わってねぇ」

「…あたしも  寮で ちゃんと 話した…」

「いっ…」

周りに たくさん人がいるのに、強引にキスをする 黒崎くん―――

「おまえとのことが 俺には 問題なんだよ  “あのとき”」

「赤羽がずっと 泣きそうにしてて 俺が喜ぶわけねぇだろ」

「頭に 叩きこんどけ」

『…ほんとに  あたしって……』
「見せつけてくれますねぇ♡」
「そんなつもりはっ… 話は!?」
「終わった! 帰ろっ」

しかし、彼氏の方は まだ芽衣子を諦めていません。別れるなら 飛び降りる、とまで 言い出しました。

すると 黒崎くんが、「落ちろよ」「芦川の写真? は消しとけ」と 威圧しながら迫ります。

「…ウソだよ 写真なんか  離したくなかっただけだ…」

「…あたしも 人のこと 全然言えないんだけど」

「相手の気持ち 見なかったら  いくら好きでも うまくいかないよ」

騒ぎになってしまい 危うく大ゴトになってしまうところでしたが……

反省した 芽衣子の元カレが 庇ってくれたおかげで、そして 助けに来てくれた 桜先生のおかげで、穏便に済み 無事に解決。

その後、なんとか試験もクリアできた 由宇は、黒崎くんと一緒に 修学旅行へ――――――!!!!

↓1巻全ページ無料配信中★↓
一旦 別のページに移動します
今だけ 全ページ 無料 配信中!
おすすめの記事