別冊フレンド4月号の 黒崎くんの言いなりになんてならない 73話の感想です
黒崎くんの言いなりになんてならない 第73話 マキノ 先生 著
ネタバレありの感想です。ご注意ください!
服を脱ぎ、由宇に迫る 黒崎くん。
行くと決めれば やめてやる、と 真剣な表情で言います。
「逃げないよ もう」
「…どっ こからでも」
「さあ ウェルカム!」
恥ずかしいけど、嫌ではない 由宇。留学についての考えは 変わりません。
そして 黒崎くんに流されてばかりじゃなく、反撃も開始しました。
左のわき腹と背中が 黒崎くんの弱点だと 判明!?
どんどん 黒崎くんの弱いところを発見できていることを 喜び、満足そうに笑う 由宇の可愛さに 目を奪われた黒崎くんは、たまらず 由宇を抱きしめて……
「一緒に来いよ」
「目標がないのが理由なら 俺のそばで」
「やりたいこと 考えればいいだろ」
「もう1人になるのはごめんだ」
「赤羽が隣にいないのは嫌だ」
午前5時10分。少しだけ 目に涙を浮かべ、しっかりと 黒崎くんを抱きしめ返した 由宇です―――
しかし その後、黒崎くんは 由宇の前から消えてしまいました。
そんな中、留学の件で 面倒なことになってると知った 桜先生が、一肌 脱いでくれるらしく…!?