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ベツコミ6月号のクイーンズ・クオリティ35話の感想です キラキラ

クイーンズ・クオリティ 第35話 最富 キョウスケ 先生 著

ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! お願い

 

 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました ハート

 別窓で記事がでます

 

 

ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

 

 

単行本派の方、まだ発売されていない 7巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

 

 

 

 

弥太郎の骸間には、なぜか 本物の灯子さん。さすがのタカヤも 混乱しきりですね。

そして 文も、白猫さんに「若さまの母上さまに気に入られるよう アッピールを…!」なんて言われては、

動揺してしまうに 決まってます…! ぷっ

玖太郎が 灯子さんに、文を「俺の逑です」と 紹介を始めたことには、思わず ドキドキしちゃいました。ゆう★

まるで 彼女を紹介しているみたいだし、文の良いところを たくさん言ってくれますし ハート

「心が綺麗で 強くて 頑張り屋で 俺が誰よりも信頼している人です」

灯子さんが すごく嬉しそうに笑って「うん」と言ってくれたことに、何だか グッときちゃいました。涙

文を褒めてくれて、玖太郎の成長を喜ぶ 灯子さん。素敵なお母さんですね。感動

灯子さんとタカヤが とっても仲良しなのは、とっても微笑ましい~ き 笑

たとえ血は繋がっていなくても、タカヤと 弥太郎さんと 灯子さんは、

兄弟よりも 兄弟のように、笑い合って 支え合って生きてきたんだな、と思いました。感動

 

文の強さも 玖太郎の強さも、分かってくれていた灯子さんは やっぱり凄い人なのですよね。驚き

そして、2人を鍛えてきた タカヤに感謝し、みんなを 強く信頼していることが、伝わってきます。

「この子たちは大丈夫だ 受け止められる だから話せ 10年前 この屋敷で おまえが何を見たのか」

タカヤが見た、10年前の出来事――― 隠されていた真実―――

灯子さんが タカヤ自身に話させたのは、重い口を開き 過去を振り返ることで、

タカヤにも強くなってほしいからなのかな…… なんて想像しました。

 

「…わかった あのな文 玖太郎 この家はな

10年前の「白虎門の大病」があった 白虎の里の外れの屋敷 ここで灯子と弥太郎が死んでいた

と 俺が玄武のみんなに うそを伝えた その場所だ」

本当は、灯子さんだけが 死んでいた。弥太郎さんは 生きていた。

その事実を、タカヤは たった1人で、ずっと 抱えてきたのでしょうか…? 悲しス。

「もう一度言う 灯子は俺が殺した 俺を恨め だが今は俺を追うな それから

玖太郎にかけた術を解くな 時を待たずに術が解ければ 玖太郎は 灯子と同じように死ぬだろう」

「その術を解けるのは この娘だけだ 次の特別な女王を待て

…そして このことは誰にも話すな 先代にもだ」

「いつか白虎の聖地で おまえを呼ぶ 聞きたいことがあるのなら 俺を殺しに来い」

「その時まで 玄武と玖太郎を護れ 貴也」

タカヤは ずっと、弥太郎さんの言葉を 胸に秘め、その通りにしてきたのですよね。

すごく辛かったと思いますし、そして 今、真実を聞いた玖太郎も とても困惑していて、

さらには 文にとっても、決して 関係のない話ではない。本当に、衝撃の真実でした。涙

「灯子だけが死んだ 弥太郎は消えた 玖太郎と 同じ位の年の 女の子を抱えて」

「その時 弥太郎が抱えて去った娘が おまえだよ 文

全てをなくした おまえを連れ歩き 生きかたを教えた 「先生」は 弥太郎だったんだ」

明かされた真実を、文は どう受け止めるのか。玖太郎に仕掛けられた術とは 何なのか。

ここからの展開が ますます気になります……!! 次回が待ち遠しいです……!! 困る

 

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