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別冊マーガレット10月号の たまのごほうび 14話の感想です キラキラ

たまのごほうび #14 星谷 かおり 先生 著

ネタバレありの感想です。ご注意ください! お願い

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ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 4巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

突然、レオくんに 告白されて、大混乱の かの子。

オロオロしながら「私にはその 玉緒くんっていう すばらしい彼氏が…」と言いました。

でも レオくんは、ズイズイと かの子に近づき―――

「…で?  だから何? 彼氏いる人に告ったら ダメなの? 言っとくけど 俺 法を犯してないからね?」

『たしかに…!  どうしよう 答えはもちろん 決まってるけど…

でも 私がレオくんの立場だったとして 好きな人に告白して 断られたら…  すごく つらい……』

涙目になりながら かの子が悩んでいると、レオくんは 急に笑い出します。

「ごめんごめん 困らせるつもりで言ったんじゃないよ  諦めるため  フラれなきゃ 終われない」

『……あ  そっか レオくん  最初から そのつもりで――――…?』

かの子は 頭をさげて、「…玉緒くんが好きだから ごめんなさい…!」と レオくんの告白を断りました。

少しだけ 悲しそうに微笑みながら、黙って受け入れる レオくんです。

レオくんは ついでだからと言って、「友達」として かの子を、家まで 送り届けてくれます。

2人で歩きながら、レオくんは かの子に、今の気持ちを 話してくれました。

「人を好きになったり 告白したりするのって すげぇ大変な事なんだね

…これからは  自分を好きになってくれる人に もっと真摯に向き合えると思う」

そう言ったレオくんが 晴れやかな笑顔を浮かべているので、かの子も自然と 笑顔になっています。

『そうなったら レオくんは どれほど 最強なんだろう―――…』

翌日 かの子は、レオくんに 告白されたことについて、迷ったけれど 玉緒くんに報告しました。

そして 玉緒くんも、実は レオくんの気持ちを知っていたことを、かの子に 打ち明けたのです。

「―――そっかぁ レオくん 玉緒くんには 話してたんだね……」

「俺が何か言うのは 違うと思って  …それに  三ヶ田さんが「離れないよ」って 言ってくれたから」

「もっ もちろんだよ!」

『私が好きなのは  玉緒くん それは これからも 変わらないからね』

 …でも  なにか見落としてるような…?』

かの子は、レオくんを フッたことで、玉緒くんとレオくんの友情を 壊したことになるんだ…と気づきます。

しかし それは、かの子の勝手な 思い込み。レオくんは 玉緒くんを誘って、ファミレスへ行きました。

そして、玉緒くんにとってイヤなことを いっぱいしてしまって「ごめん」と、謝ってくれたのです。

「…玉緒くんは  もう俺とは 関わりたくないかもしれないけど

でも 玉緒くんが言ってくれたこと 地味に嬉しかったよ」

すると、玉緒くんは 右手を伸ばして、レオくんに「…これからも  友達でいてほしい」と言います。

実は こっそり(?)、玉緒くんと レオくんの後を、つけてきていた かの子は、

2人の友情が 壊れていないことを知り、目を輝かせて 喜ぶのでした――――――

フラれて 諦めるため、前へと 進むために、かの子に告白した レオくん、切ないけど カッコいいです!! 感動

失恋を経て、玉緒くんとの友情を深めて、レオくんは これから、

ますます どんどん、カッコよくなっていっちゃうのでしょうね ききき

次回は どのような展開になるのか、とっても楽しみで 仕方ありません ♪

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