別冊フレンド6月号の黒崎くんの言いなりになんてならない47話の感想です 
黒崎くんの言いなりになんてならない 第47話 マキノ 先生 著
ネタバレありの感想です！ ご注意ください！ 
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ネタバレ大丈夫ですか？
単行本派の方、まだ発売されていない 12巻の内容を書いていますので、ご注意ください。
いつもより甘い 黒崎くん！！ 笑顔もスキンシップも多くて 甘々の黒崎くん！！ 
まさかの ほっぺにチューとは！！！！ しかも、しつけ でも いじわる でもない。
ただ 黒崎くんが、由宇にキスしたかったから した訳ですね！！？？
でも、素直に そうとは言わないオーボーな黒崎くんに、キュンキュンしちゃいます～
女子力キャンペーンの効果！？ …で すっごくいい雰囲気 
…を 寮内放送で邪魔されてしまう由宇…。
黒崎くん狙いの ミナちゃん、また さっそく仕掛けてきましたか。
分かりやすく 堂々と グイグイ押しているけど、黒崎くん相手には 逆効果。
しかし、「あの女 止めてくる」という理由だとしても、黒崎くんが ミナちゃんのところへ行こうとすると、
由宇は 不安を感じてしまうのでしょうね……？
「…ちゃんと あたしに 集中してよ あたしは 黒崎くんのことばっか 考えてるのに…
少しは女のコとして…みてよ かっ…髪以外だって いつもと変えたし だから…」
「だったら集中させてみろ」
甘さスイッチ OFF！！ 黒アクマスイッチ ON！！
スキル0の由宇が 困ることを分かってる上で、楽しんでるんだろうなぁ。
キスマ…ではなく、歯形を 由宇につけられて、楽しそうに笑う黒崎くんに びっくりしました！！！！ 
「あぁ おまえが俺に 独占欲か」
笑い方が いつもと違う！ 楽しそう！ というか 嬉しそう！
必死だった由宇にとっては『ドキドキどころか笑われてる―――！！』って不満に思う 笑い方だけど、
でも でも、相手が由宇じゃなきゃ 絶対に見せてくれない笑い方！！ キュンキュンします
立ち上がろうとした由宇を 止めた黒崎くんは、笑顔から一転、黒崎くんも必死になっていて ドキドキ！ 
「…話し足りてねぇから おまえのことで 俺は四六時中 悩んでんだよ」
悩むことなんてなさそうな 黒崎くんが、由宇のせいで 悩んでいる。それだけ由宇が 特別ってことですよ
ミナちゃんに貰った クリーム香りは、あまり お気に召さなかったでしょうか？
だけど 黒崎くん、ちゃんと由宇の変化に 気づいてくれてる！！ 
「いつもと何か変えてるんだろ 確かめてんだよ」「肌も生地も 手触りは気に入った」
ドキドキの雰囲気だったのに「太ったか おまえ」って、そこは気づかなくても いいところー！！！！
心臓が持たない 由宇と、全然 足りなくなっている黒崎くん。
由宇は『けっきょく あたしだけが』と思っているけど、いやいや そんなことないです。引き分けです！！
連絡手段は「電話しろ」とも言ってもらえたし、一歩も二歩も前進してますよ 由宇ちゃん
しかし、黒崎くんとミナちゃんが コッソリ2人で会ってた、
なんて誤解が生まれてしまったのは、すごく不安になりますね……。
ついに 由宇も、氷野くんが 春美高に入学していて、しかも 寮生だったことに気づきましたが、
氷野くんが 何か企んでることまでは、彼を含めた あの3人組以外、誰も 何も知らない訳ですし…。
黒崎くんの彼女と言ったのは ウソだった、という 由宇の嘘を、
あっさりと 氷野くんが信じてくれるのは助かったけど、釈然としません。
「…当然ですね 黒崎先輩は 独りが似合う人間だから」
本当、氷野くんの考えてることは 分かりません……。
そして やっぱり、白河くんも 氷野くんのこと知らないのですね。
なぜか由宇に 午後の授業は何か、尋ねていた氷野くん。その後、寮のカードをなくした ミナちゃん。
まさか、由宇のクラスの午後の授業が 体育だと知った氷野くんが、ミナちゃんのカードを盗んだ…！？
氷野くんは、黒崎くんとミナちゃんの関係を 誤解しているかもしれなくて、
恐らく それが気に入らなくて、だから ミナちゃんに嫌がらせを……！？
破損したカードが ミナちゃんの部屋にあったということは、ミナちゃんの部屋に侵入したってことだし、
誰の仕業だとしても、あまりに酷すぎる嫌がらせ。この女子フロアの危機、解決できるのでしょうか…。
次回 48話が気になり過ぎます！！！！
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