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Cheese!(チーズ)2月号の 王の獣 12話の感想です

王の獣 第12回 藤間 麗 先生 著

ネタバレありの感想です。ご注意ください!

天耀に 攻撃をしかけてきた、第三皇子 江凱と、その従獣 墨。

彼らの言動を 宣戦布告と見なした 藍月は、墨に 戦いを挑みましたが、天耀に 止められます。

「…天耀様…でも…」

「いいから おまえが止めてくれたお陰で 当たってはいないのだから」

「…はい…」

江凱が「異能を持たぬ従獣など 飼い慣らす意味があるのか?」などと 嫌味を言ってきても、穏便に対応する 天耀。

すると、去り際に 江凱が、藍月にだけ 聞こえるように―――

「…ああ そうだった  茶の毒に気づいて立ち回れるくらいには  鈍くはなかったな」

『やっぱり… 第三皇子が…!』

『試合で何を仕掛けられても… 必ず守る!!』

   ……

皇位継承のための 次の課題、「撃毬」が行われる日が やって来ました。

撃毬は、民にも公開される 人気の競技。多くの人々で 会場は賑わい、誰を応援しようかという話題で 盛り上がっています。

一番人気は「氷の第三皇子」と呼ばれている 江凱。

大博と一緒に歩いていた 藍月は、第三皇子の人気が高いことを この時 初めて知りました。

「…文武両道… 冷淡なほど隙がなく 他を寄せつけない恐ろしさは 逆に魅力となり 人を従わせる力を持っている… 支持する者が多いのは 事実だ」

「…そうですか? ただの嫌なやつにしか 見えませんでしたけど  天耀様のほうが よっぽど……」

「…天耀様を近しく知る者は 人柄 英気に気づき評価している  現に皇子様方は 天耀様の才にお気づきだ  才を見抜いているからこそ第三皇子も 歯牙にかけるのだろう 以前より度々 天耀様に対して挑発的な発言をなさる  …だが天耀様は今まで… まるで爪を隠すように 過ごしてこられた 胡-蘇月の事件から  …おまえなら わかるだろう 天耀様に復讐しようとしていた身なら… 少なからず「第四皇子」の情報を手に入れようとしたはずだ」

「…そうです… しかし大した話など 聞けはしなかった…  評判らしい評判もなく… …だから誤解もしたまま……」

「…私はずっと もどかしかった 決して弱いお方ではないが 無用な争いは望まない 優しい方だ  …しかし  天耀様は変わられた  …認めたくはないが  お前の覚悟に触れてから  未だ天耀様の有能さを知らぬ民に見せつける いい機会だ…  江凱様に勝つぞ! 藍月!!」

「……はい!」

そして 決勝戦で、いよいよ 第三皇子と第四皇子の対戦となりました。

藍月にだけ 当たりが強く、反則ばかりしてくる 手荒い第三皇子組の攻撃に、苦戦する 第四皇子組。

天耀は 傷が増えていく藍月を心配しますが、藍月は「なんともありません」と言いました。

「…しかし点差が ひらいてしまいましたね…  なんとか追いつかないと」

「…藍月……」

「大丈夫です やり返したりしませんよ  どういうつもりか 僕だけを狙ってくれるから 助かります」

『僕だけなら こんなもの いくらでも我慢できる』

「…かっこいいなぁ 藍月は」

「…なんですか 急に」

試合が進み、またしても 集中的に狙われる 藍月の背中を、守る 天耀。

2人の 息の合った攻撃により、第四皇子組は 点差を縮めます。

しかし、試合は 第三皇子組の勝利で終わりました。

藍月は うなだれた様子で 天耀に謝りますが、観客の「かっこよかったです 第四皇子―――!! 素敵な戦いぶりでした―――!!」という 歓声を聞き、元気を取り戻すのです。

「これはまた…  体が痛みそうだ」

「…ふふっ」

「藍月は かわいいなぁ」

「は!? さっきは かっこいいって言いました」

愛らしい藍月の笑顔が とても女の子らしかったため、1人 ヒヤヒヤする 大博でした…!!

試合が終わって すぐ、藍月は 天耀に「…確かめておくべきことがあるので」と告げて、江凱のもとへと向かいます。

そこで 藍月は、墨しか知らない 江凱の本性を知り―――!?

反則に屈せず 奮闘した 第四皇子組が、決勝で 惜しくも敗れてしまったことは 残念だったけど、天耀の有能さを 民に見せつけることは 大成功したので、万々歳ですね

そして、「氷の第三皇子」と呼ばれている 江凱が、実は全然 氷のような人ではなかったことには 驚きました……。

口は悪いし 面倒くさがりだし わがままだし、従獣の墨に 叱られてばかりみたいだし…???

蘇月を殺し 天耀を狙う、真犯人と目されていた 江凱ですが、本当に 彼が黒幕なのでしょうか!?

続きが とても気になりますね。3月号の第13話を 早く読みたくて仕方ありません!!!!

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