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別冊フレンド6月号の黒崎くんの言いなりになんてならない56話の感想です キラキラ

黒崎くんの言いなりになんてならない 第56話 マキノ 先生 著

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ネタバレ大丈夫ですか?アセアセ

単行本派の方、まだ発売されていない 14巻の内容を書いていますので、ご注意ください。

付き合っていたはずの女の子から、あなたみたいな人 好きになんてならない、なんて言われてしまった

黒崎くんの気持ちを考えると、由宇が記憶喪失になってしまったことは 本当に辛いですね……。悲しス。

それでも「―――誰のモンか 忘れたんなら 思い出させるまでだ」と、

強気でいられるところが 黒崎くんらしいし、カッコよくて キュンキュンしますが、

やっぱり 本当は、悲しいはずだし 不安な気持ちを抱えているはず。涙

一方、白河くんからすると 今の状況は、由宇に振り向いてもらえる 大チャンスと言える訳で―――

「…由宇ちゃんに 記憶ないなら  黒と つきあってたのも リセットってことでしょ」

「選ぶのは 由宇ちゃんだ」

いきなり白河くんが そういうことを言ってくるようになった変化にも、黒崎くんは 戸惑っていますよね。ビクビク

そして…、黒崎くんと白河くん 2人を選ぶ立場になってる、中学3年生までの記憶しかない 由宇だって、

戸惑ってしまうのは…、というか 混乱しちゃうのは、至極 当然、としか言い様がありません。焦

本当、今の由宇の目の前に 高校生の由宇が現われて、説明してくれたら いいのですけどね。笑汗

記憶を失くしてしまっている 由宇は、自分が どんな高校生活を送っていたのか、

まったく 分からないし、周りも 知らない人だらけ。困る

なのに、W王子と一緒にいることで 注目を浴びてしまう……っていうのは、

高校デビュー前の由宇にとって、かなり 辛いことでしょうから。kyu

そんな由宇に 気を遣って、由宇と黒崎くんより先に教室へ向かった 白河くんの優しさ、素敵だと思います。

しかし そういう行動も、下心があった上で…なのかな…??? 目

ミナちゃんは、黒崎くんに遠慮してるのかと 勘違いしていたけど、そうでは ないのですね。

「僕と黒 2人ともいたら 由宇ちゃんにも 目が集まるだろ  もう遠慮はしないよ」

「…へぇ 意外ね  あなたって もっとスマートに恋愛するタイプだと思ってた」

「卑怯者だけど?  2人が こんなときに つけこむんだ  最低野郎だろ」『だけど―――…』

この状況の中、由宇に振り向いてもらおうと 頑張ることは、

友達の黒崎くんへの 裏切り行為、と 言わざるを得ません……。悲しス。

でも… それでも、卑怯者の最低野郎だと 自覚した上で、「最後の悪あがきだ」と覚悟した上で、

自分の気持ちに 正直になって、自分の恋を実らせようと 行動できている白河くんを、

読んでいて 応援したい気持ちになりました。

利害が一致しているだけの関係とはいえ、ミナちゃんという 味方がいるから、

白河くんが 孤独ではないことが、何だか 嬉しいです。涙

優しい白河くんの気遣いは もちろん、今の由宇に必要なことだし 有り難いことだと思います。

でも 時には、ドンッと背中を押してくれる 黒崎くんの強引さだって、必要なこと 有り難いこと、ですよね?

まだ黒崎くんのことを『あの人だけは こわくて  すごく苦手だ』と思ってしまっている由宇も、

できるだけ 早く、黒崎くんの 本当の内面に、気づいてほしいな……と思いました。

そして、できるだけ 早く、由宇の記憶が 元に戻ってほしいですね…!!

修学旅行も 近づいているみたいですし、今後の展開は どうなっていくのか、

次回、7月号の第57話が 気になって仕方ありません!!!!

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